母の日は、いつもお世話になっているお母さん(お義母さん)に感謝の気持ちを伝えられる絶好のチャンスですよね。
この機会にプレゼントを贈れば、喜ばれるのはもちろんのこと、相手との距離をより縮めることもできるので、良いこと尽くめ!
この記事では、【2023年】母の日プレゼントの人気おすすめランキングTOP10を徹底解説しています。
「母の日に何を贈れば良いのかわからない」「母の日プレゼントのおすすめが知りたい」これらのお悩みがある方のお役に立てる内容になっています。
ランキング以外にも、下記の内容やプレゼントの選び方なども解説していますので、気になる方はぜひチェックしてくださいね。
- 40代~70代の母(義母)におすすめな母の日プレゼント
- 実用的でおすすめな母の日プレゼント
- 花以外でおすすめな母の日プレゼント
- 子どもが手作りできる母の日プレゼント
- 母の日プレゼントにおすすめな食べ物
母の日に素敵な思い出が作れるように、心を込めて選びましょう!
母の日プレゼントの選び方を3つのポイントで解説!
まずは、母の日プレゼントの選び方を3つのポイントに絞って解説します。
プレゼントなので「あなたが贈りたいものを贈る」のが一番なのですが、ちょっとしたポイントを意識するだけで、失敗しないプレゼントを選ぶことができますので、ぜひ参考にしてくださいね。
1.母の日プレゼントの選び方1. 相場を知ろう
母の日プレゼントの相場は、3,000~5,000円未満です。
これは、母であっても義母であっても変わりません。
年に一度の母の日なので「もっと奮発したい!」という方は金額を上げたり、逆に、予算を抑えたりしてもOK。
母の日プレゼントを選ぶときに一番大切なのは、母(義母)に対する感謝の気持ちです。プレゼントにかけられる予算も考慮しつつ、無理のない範囲で最大限の気持ちが伝わるように工夫してみましょう。
2.母の日プレゼントの選び方2. 相手の好みをリサーチしよう
せっかくプレゼントを贈るなら、相手が喜んでくれるものを選びたいですよね。
料理が嫌いな人にエプロンや調理器具などのキッチン用品を選んだり、花をすぐに枯らしてしまう人に花を選んだりすると、「適当に選んだのかな」とネガティブな印象を与えてしまいます。
そうならないためにも、日頃から母(義母)の好き嫌いをよく観察し、贈って喜ばれるものを見極められるようにしておきましょう。
「自分だけでは好みがわからない」という場合は、父や義父に相談してみたり、間接的に今欲しいものを聞いたりして事前にリサーチしておくと、失敗しなくて済みますよ。
食べ物にも好き嫌いがありますので、最低限、嫌いな食べ物くらいはチェックしておきたいですね。
3.母の日プレゼントの選び方3. カーネーションを贈るときの注意点
母の日の花と言えば「カーネーション」が定番ですが、ネガティブな意味をもつ色もあるので、選ぶ際には注意しましょう。
避けたほうが良いカーネーションの色とその意味は、こちらです。
- 濃い赤色…欲望、心の哀しみ
- 紫色…気まぐれ
- 黄色…嫉妬、侮蔑
- 白色…愛の拒絶
上記は、母の日には避けた方が良い色だと言われていますが、紫色のカーネーションは「気品」「誇り」、黄色のカーネーションは「美」というように、別の素敵な意味も持ち合わせています。
どうしても上記のカーネーションを贈りたい場合は、花と一緒にメッセージを贈って誤解のないようにすると安心です。
しかし、白色のカーネーションは、亡くなった母親へ感謝の気持ちを伝えるのに贈るのが一般的とされているので、白色だけは選ばないようにしましょう。
最近では、ピンク色、オレンジ色、青色などさまざまな色のカーネーションがあるので、それぞれの花言葉を意識しならが選ぶのも楽しいですね。
カーネーション以外の花を贈りたい方は、バラ、ユリ、マム(洋菊)などがおすすめです。