帰国子女で英語のニュースも読み上げられる、二刀流と名高い川崎理加アナですが、プライベートでは結婚しているのでしょうか。この記事では、川崎理加アナの結婚や熱愛の噂に迫ります。また、川崎理加アナのプロフィールについても詳細にまとめるので、NHKの期待の新人アナウンサー川崎理加について知りたい方は、ぜひチェックしてみてください。
川崎理加アナとは?
この記事で結婚や彼氏に関する噂についてまとめる川崎理加アナウンサーですが、彼女はどんな人物なのでしょうか。まずは、川崎理加アナウンサーについて知るために基本的なプロフィールと経歴をまとめてご紹介します。
川崎理加のプロフィール
川崎理加アナウンサーは、東京アナウンス出身のアナウンサーです。東京都出身ですが、小中学生の頃はアメリカ合衆国で過ごしていました。好きな食べ物は納豆、キムチ、トマト系のパスタ、ピーナツバターといちごジャムのサンドイッチ、大阪出身の父が作るお好み焼です。
趣味テニス、歌、料理で、特技はないそうです。リフレッシュ方法は、友人とおいしいご飯を食べに行く、カフェでのんびり読書、カラオケだそうです。モットーは「伸び伸び」らしく、これは中高時代の先生が、「何事も伸び伸びとやればいい」と背中を押してくれたことに起因しているそうです。
忘れられない場所は、生まれ故郷アメリカ・ミシシッピ州のミシシッピ川だそうです。これまでにあれほど大きな川を見たことがないといいます。また、小中5年間を過ごしたアメリカ・テネシー州の牧場も思い出のようです。のどかな牧場に囲まれて、素敵な暮らしをしていたのでしょう。
そんな川崎理加アナウンサーですが、もしアナウンサーになっていなかったら、なんらかの形で英語を使う仕事に就いていたと答えています。
また、子供の頃はお笑い芸人になりたいとも言っていたようですが、笑いのセンスが無さすぎて諦めたとのことです。なお、日本とアメリカ2つの中学校を卒業している川崎理加アナウンサーは、卒業証書が2枚あることが自慢だそうです。
川崎アナがアナウンサーになることを思い立ったきっかけは、大学時代に英語と日本語を使って朗読するボランティアで「人に役に立つことを」と考えたことだと話しています。
川崎理加アナウンサーのNHK入局後の経歴
川崎理加アナウンサーは2016年4月にNHK入局後、研修期間を終え、6月には香川県のNHK高松放送局に入り、その月にラジオで初鳴きしています。6月12日には他の新人アナウンサーとテレビ番組に出演し、スタジオ初披露を終えています。
8月28日には、「今夜も生でさだまさし」「丸亀ッシュナイター」で生放送を経験しています。10月にも、NHKの「着信御礼!ケータイ大喜利」という番組に出演しています。
2018年6月27日から7月1日には、東京スタジオで「2018FIFAワールドカップ中継」のスタジオキャスター、「2018FIFAワールドカップデイリーハイライト」の司会を担当しています。
8月25日、26日には、「サタデースポーツ」、「サンデースポーツ2020」担当キャスターの代行を務めました。11月15日、12月13日には「あさイチ」、12月17日には「全国高等専門学校ロボットコンテスト2018四国地区大会」、
12月28日には「旬感☆ゴトーチ!心もおなかも満足!こんぴら祭り」に出演しました。2019年春にはNHK大阪放送局に異動となり、4月1日から「ニュースほっと関西」のキャスターを務めています。
4月30日の改元特番「ゆく時代くる時代~平成最後の日スペシャル」では、大阪のジュリアナ東京から中継出演しています。
2020年6月2日からは、「列島ニュース」の司会を担当し、2021年には春の異動で東京アナウンス室勤務となりました。4月3日からは「NHKニュースおはよう日本」で土日祝のキャスターを担当しています。
また、5月からは海外向け英語ニュース番組NHK World News lineでキャスターを務めています。その他、2022年4月9日からは、「NHKニュース7」の土日祝キャスターを担当しています。
帰国子女の川崎理加は英語力が並みはずれ
川崎理加アナは、NHKの『ニュース7』の土・日・祝日のMCに就任していることからもわかるように、抜群の英語力を誇っています。なんとTOEICは満点を取るということですか露驚きです。
TOEICで満点を取れる人数は1回で100人以下と言われていて、0.001%を下回る確率です。CEFRという基準によると、TOEICの満点はC1レベルに相当します。
これは、あらゆる種類の高度かつ長い文章を理解し、文意を把握することができ、言葉を探しているような印象を与えることなく、流暢で自然な自己表現ができるというレベルだそうです。また、社会生活や学問上、職業上の目的で、言葉を柔軟で効果的に用いられるというものでもあります。
さらには、複雑な話題に対し、明確でしっかりした構成の、詳細な文章を作れるという実力レベルでもあるようです。川崎理加アナは、本人曰く「ミシシッピ州で生まれた初めての日本人」であるということで、ネイティブの英語力を活かして英語の台本を読む仕事もこなしています。