クオーターで末っ子!黒木メイサの生い立ち
しっかりしたイメージのある黒木メイサさんですが、実は末っ子です。クォーターでもある黒木メイサさんの生い立ちについてご紹介します♪
父は米軍所属のブラジル系アメリカ人と日本人のハーフ
黒木メイサさんの父親は、ブラジル系アメリカ人と日本のハーフです。また、父方の家系にはスペイン人の血が入っているそうです。
見た目は俳優の中井貴一さんに似ているそうです。黒木メイサさんと中井貴一さんは、2008年10月から放送されたドラマ「風のガーデン」や2014年2月から放送されたドラマ「時は立ち止まらない」で親子役を演じています。
黒木メイサさんの父親はアメリカ軍人だったそうですが、2009年に急性白血病で亡くなっています。そのため、中井貴一さんは黒木メイサさんとのバージンロードは自分が父親の代わりに歩くと語っていたそうです。
母は日本人で黒木メイサは4人姉妹の末っ子
黒木メイサさんの母親は日本人です。黒木メイサさんはクォーターとなり、ハッキリした外国人のような顔立ちをしていますよね。
母親は米軍基地で仕事をしており、そこで黒木メイサさんの父親と出会い結婚したそうです。その後、黒木メイサさんは4人姉妹の末っ子として産まれました。
黒木メイサさんと3歳上の姉は、洋服の貸し借りなどで揉めることが多く、よく喧嘩していたそうです。黒木メイサさんが、子供の頃に風邪薬のシロップを一気飲みし、姉のせいにしたこともあります。
黒木メイサさんは、おてんばな子供だったのかもしれませんね。
黒木メイサは10歳でアクターズスクール入り!スカウト秘話は?
黒木メイサさんは沖縄のアクターズスクール出身です。沖縄アクターズスクールは、安室奈美恵さんなども出身の芸能養成スクールです。黒木メイサさんのデビューまでの道のりについてご紹介します♪
10歳でダンスに出会い学生時代は夢中になった
黒木メイサさんは、10歳の頃からジャネットジャクソンに憧れていました。10歳からダンスを始め、沖縄アクターズスクールに入り練習生として活動を始めました。その頃はダンスのインストラクターを目指していたそうです。
ストリート系ダンスに熱中していました。後に歌手デビューも果たし、2010年7月に行われた初のソロライブではベッドで妖艶ダンスも披露しています。
姉がスカウトマンに声かけされたことがデビューのきっかけ
黒木メイサさんのデビューのきっかけは、姉がスカウトされたことです。芸能事務所のスタッフが沖縄で黒木メイサさんの姉をスカウトした際に、姉がスタッフに黒木メイサさんのプリクラを見せたそうです。
その結果、スタッフは黒木メイサさんに自宅まで会いに行きました。その時は断っていましたが、中学卒業の時にスカウトを受け、上京しました。
黒木メイサは幼少期から芸能界デビューしていた!
ママになっても変わらず美しい黒木メイサさん。2019年はドラマや映画などの目立った活動がまだないため、現在は育児に奮闘しているのではないでしょうか。育児が落ち着いた頃に、また活動が増えるのが楽しみですね。
これからも黒木メイサさんの活躍に注目していきましょう♡
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