パリス・ヒルトン
パリス・ヒルトンが、TikTokを更新。そのビデオが話題となっている。
パリスはこの動画で、450ドル(約6万円)のMSCHF x クロックスのイエローブーツを脱ごうとしている。この賛否両論を巻き起こしている話題のブーツでモデルを務めたパリスは、アシスタントが床に寝そべり、ブーツを一生懸命引き抜こうとする中、笑いが止まらない様子だった。
パリスはこのビデオで、「sliving」と刺しゅうされたイエローのジャンプスーツを着ていたが、このブーツと完璧にマッチしていた。
パリスが「キャー」と声をあげると、ブーツがやっと脱げ、撮影現場にいた全員が大よろこびしたようだ。
MSCHF x クロックスのイエローブーツは、発表されるやいなや、「どうやって買えばいいの?」「主よ、これを履いてガーデニングをするのでお許しください」「うわあ・・・カッコ悪い」「エイプリルフールズは4ヶ月ほど前だったよね」と、インターネット上では様々な意見が飛び交った。
サッカー選手のデビッド・ベッカムの妻、ヴィクトリア・ベッカムも、火曜日にインスタグラムでブーツを履いてポーズをとっているスナップ写真を公開していた。
しかしヴィクトリアは過去に、クロックスを履くくらいなら「死んだ方がマシ」と語ったことで有名だ。
過去にジャスティン・ビーバーが自身のファッションブランド「ドリュー・ハウス(drew house)」とクロックスがコラボした際に、ヴィクトリアにプレゼント。ヴィクトリアはインスタグラムのストーリーでジャスティンからプレゼントされたクロックスを公開した。
ヴィクトリアはまずフォロワーたちに「私がライラック色のクロックスを履く!?」というアンケートを取り、その動画の中でヴィクトリアは「ジャスティンがクロックスを送ってくれたの。とっても優しいわ。クロックスはこれまで一度も履いたことがないの。これには笑っちゃった。だからこれは重要な考えなの。本当にありがとう」とコメントした。
そしてこのアンケートの結果はイエスが43%、ノーが57%という結果になった。この結果にヴィクトリアは「イエスもノーもかなり近い結果になったわね!死んだ方がマシと思うけど、いずれにせよジャスティンどうもありがとう(笑)」と正直なコメントをし、ファンたちを笑わせた。