勝俣州和、ステゴロ強者の鳥羽一郎にスレスレなことを言う
この日の『旅サラダ』のゲストは、なぜかいきなり鳥羽一郎であった。正直言って、朝のイメージにまったく合わない鳥羽。この違和感に逆にワクワクしてしまう。
今回は、勝俣と鳥羽の2人が福岡を旅してきたようだ。骨董品好きだという鳥羽は、まず最初に古物店を訪問。どうやら、鳥羽は小判を持参してきたらしい。これを鑑定してもらいたいそうだ。というか、もしかしたら高値の小判かもしれないのに、何にも包んでいない状態で普通にズボンのポケットから小判を取り出す鳥羽の大雑把さはどうだ? 彼は、本当に骨董品が好きなのだろうか。
さて、この小判の鑑定額はいくらだったのだろう? 『開運!なんでも鑑定団』(テレビ東京系)ばりに鑑定結果を発表すると、そこに書かれていたのは「値段つけにくい」の一文であった。
鳥羽 「『つけにくい』ってどういうこと?」
勝俣 「だから、(鑑定士)の優しさですよ」
鳥羽 「あ、偽物っていうことね」
鑑定士 「(うなづく)」
『なんでも鑑定団』のパクリまでして、この結果か……。
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