韓国発超大型グローバルオーディション『BOYS PLANET(ボーイズプラネット) 』。通称『ボイプラ』を大特集!

ここからは【第3回・応援編】として、本編と投票が2倍3倍楽くなっちゃうマル秘情報を大公開。

国民プロデューサー必見!投票だけでは終わらない、知って驚く韓国のサバイバルオーディション番組の応援方法をご紹介します!

1、ボーイズプラネット(ボイプラ)を深く楽しむ方法

『PRIME』より引用
(画像=『PRIME』より引用)

「ボーイズプラネット(ボイプラ)」を含む韓国発のサバイバルオーディション番組は、本編や配信コンテンツの視聴と投票以外にも楽しみ方がたくさんあります。放送が進むにつれ(むしろ放送前から)、韓国やK-POPのファン文化を取り入れながら、さまざまな方法で推しを応援し番組を盛り上げるファンがたくさん出てきます!

「PRODUCE 101シリーズ」や「ガルプラ」をはじめとする韓国発サバイバルオーディション番組で実際に見られた応援の一部を紹介していますので、ボーイズプラネット(ボイプラ)放送に備えてぜひチェックしてみてください!

2、ボーイズプラネット(ボイプラ)用語紹介

「ボーイズプラネット(ボイプラ)」の世界にはたくさんの略語が飛び交っています。

応援編では、応援のために押さえておくべき用語を一部紹介!ぜひ覚えましょう!

(1)ボイプラとは?

「BOYS PLANET(ボーイズプラネット)」の略。番組を指す時に使いましょう。

(2)国プ/国民プロデューサーとは?

国プ(コクプ)とは「国民プロデューサー」の略。日本でも放送されたNizi ProjectではプロデューサーであるJ.Yパーク氏がデビューする練習生を誰にするかの決定権を持っていたのに対し、ボイプラではその決定権が国民にあるのが特徴です。

(3)1pickとは?

1pick(ワンピック)とは1番推しているメンバーや1推しすること自体を指します。SNSなどで、ファン同士がやりとりする際によく使う言葉なので、覚えておきましょう!

3、ボーイズプラネット(ボイプラ)応援方法【SNS編】

まずはマストのアイテム!SNSを使った応援の仕方をご紹介します。

ボイプラ応援方法SNS編(1)Twitterの専用アカウントを作る

『PRIME』より引用
(画像=『PRIME』より引用)

①自分のボイプラ専用アカウントを作る

ボイプラファンや同担(推しが同じファン)で盛り上がりたいなら専用の“ボイプラ垢”を作るのがマスト!もちろん既存のTwitterアカウントを使うのもOKですが、とにかくTwitterで発信できるようにしておくのがおすすめです。

総合的な情報をいち早く発信してくれるアカウント、推しメン応援アカウント、見どころをショート動画で配信してくれるアカウントなど大小合わせてたくさん誕生していくので、ぜひ検索してみてください。好みに合わせてフォローや相互フォローすることで情報収集ができ、リアルタイムで共感し合いながら楽しめます!

②公式や人気アカウントをフォローする

どこから手を付けていいかわからない人は、まずは公式をフォローしましょう。あとはフォロワーが多いアカウント、情報をわかりやすく発信してくれているアカウント、翻訳アカウントなどを検索から見つけてみます。人気アカウントがフォローしているものは有益であることが多いので、自分の推し関連でフォロワーが多いアカウントを探し、そのアカウントがフォローしている人をフォローしてみるのもおすすめです!

③ファン同士繋がる

1pickの練習生が同じアカウントや、共感できるアカウントが見つかったら、友達になる感覚で繋がってみましょう。放送期間中のTwitterはまさに毎日がお祭り騒ぎ!配信を待たずとも、Twitterに来れば同じ気持ちのファンや色々な情報が溢れていますから、いつでも盛り上がれること間違いなし!自分がファン代表の発信者になることだってできるんです!

④ハッシュタグイベントに参加する

『PRIME』より引用
(画像=『PRIME』より引用)

今やニュース同様情報収集に欠かせないツールがTwitterのトレンド。

ここの注目度が高いことを利用して、計画的にファンが推しの話題をトレンドに載せる「ハッシュタグイベント」が、アイドルオタク達の中で流行っています。

誕生日お祝いのハッシュタグを中心に、デビューお祝い、新曲お祝い、イベント開催お祝いなどタイミングはさまざま。何かゴシップがあった際に推しを勇気づけるためなどでも行われます。

参加方法は、事前に用意されたハッシュタグと指定ツイート時間がTwitterで回ってきますので、そのハッシュタグを入れたツイートをその時間に投稿するだけ!付帯メッセージや添付画像は自由です。

トレンドにのせることで、たくさんの人に知ってもらい、願わくばファンの応援を推しに届けたい。

ボイプラでも有効な応援手段の一つとして適宜使われることがあるので、ぜひチェックしてみてください。

過去のハッシュタグイベントをご紹介

『PRIME』より引用
(画像=twitter.com,『PRIME』より引用)

日本で放送された「PRODUCE101JAPAN」で福地正くんという練習生のファンが「同じ便箋テンプレートを使って福地くんにお手紙を送ろう!」というイベントを企画しました。便箋テンプレートはTwitter画像で共有され、ファンは画像に文字載せして作成したり、印刷して手書きし写真で投稿したりと、十人十色のやり方で福地くんへの思いを綴っていました。

必要なのは、愛情たっぷりの同じ便箋を使うことと、書いたお手紙を#星屑郵便局のハッシュタグを付けてTwitter投稿するだけ!

最終的には企画者の方が動画でまとめてツイートしていましたが、ハッシュタグをクリックすればファンの方の素敵なお手紙を一通ずつ読むこともできます。

深いファンの愛情と優しさに溢れた応援方法がなんて素敵なんでしょう!ネーミングの可愛らしさも◎!

福地くんは現在、円神というグループでA.rikという名前で活動しており、こちらのイベントはその後ご本人にも無事届き、お礼メッセージがYouTubeアカウントから投稿されたそうです♪ファンとアーティストの新しい繋がりのカタチに心温まりますね。

ボイプラ応援方法SNS編(2)オープンチャット

『PRIME』より引用
(画像=『PRIME』より引用)

もう少しコアな応援方法を知りたければ、オープンチャットに入ってみましょう。オープンチャットとは、LINEの機能で、共通点がある人同士でトークや情報交換ができます。同じ趣味の人やファン同士が集まり、交流を楽しむツールとして人気。こちらは少し上級編になりますが、ボイプラでも同じ推しのファンが集まり情報交換を行っている場合もあるそうです。

①オープンチャットだけの情報交換をする

Twitterでは、他の練習生を推すファンにもやりとりが見られてしまいます。韓国のサバイバルオーディション番組は、視聴者にとって選挙活動のようなものです。1pickの推しがデビューするためには、ライバル達には見つかってはならない情報や動きがあるのです!

②相談しながら推しをプロデュースする

例えば、~基本編~で紹介したコンセプトバトルはファンの投票で曲が決まるため、ここで意見を集めて投票する曲をみんなで決めたり、応援企画を決定したり。まさにファンの民意が集まる場!LINEのオープンチャットである程度応援の方向性を決め、Twitterで呼びかけるという場合もあるそうです。

LINEもTwitterもあくまで任意&非公式ですが、ある程度の仲間と一致団結してファン活動をするのは心強いはず!楽しみ方の一つになりますね。