メーガン妃と、ヘンリー王子 Photo: Shutterstock
ヘンリー王子とメーガン妃は、エリザベス女王の葬儀の後、エアフォース・ワンに乗ってアメリカに戻ろうとしたが、すぐに断られたという。 英デイリー・メール紙などが報じている。
情報筋によると、ホワイトハウスは即座にノーと言い、このリクエストは “NG “だったという。「騒ぎになってしまう。王宮や新国王との関係もぎくしゃくしたでしょう」と付け加えた。
ホワイトハウスとヘンリー王子&メーガン妃の担当者は、この件に関してのコメント要請に返答していないそうだ。
ヘンリー王子といえば、祖母の訃報を聞いた後、家族のプライベート・ジェット機に招待されなかったとインタビューで主張していた。
さらにヘンリー王子は1月10日(火)に発売された回顧録「Spare/スペア」の中で、エリザベス女王がバルモラル城で息を引き取った際、父チャールズ国王と一波乱あったことを告白。なんでも、チャールズ国王はなぜか妻メーガン妃を城に来させないよう言ってきたのだという。
英デイリー・メール紙が報じたところによると、ヘンリー王子は「メーガン妃は(バルモラル城に)来させないでくれ」としたチャールズ国王の判断を「無意味で無礼」だと表現しているという。
さらにヘンリー王子は、チャールズ国王の決定が強引なものであったと強調したうえで、「私の妻に対してそんな言い方をしないでくれ」と言い返したと主張。これを受けて国王が謝罪したともつづった。
最近、ヘンリー王子とメーガン妃といえば、結婚生活が破綻しているというウワサが急浮上している。ある関係者は「ヘンリー王子はメーガン妃と合わない。ヘンリー王子はメーガン妃のダサいハリウッドの世界になじめないんです」と語り、またヘンリー王子は「自分自身を見つけたい」と願っているのだという。