■じつは、アナウンサーでも間違える

じつは「訃報」は、とっさの場面ではプロのアナウンサーでも間違えてしまう、要注意な言葉でもあります。

フリーアナウンサーの竹内由恵さんも、以前出演した番組にて、緊急のニュースが入ってきた際、「とほう」と読み間違えてしまい、当時の上司から厳しく注意を受けたことを明かし、注目を集めました。

インターネット上でも「28年間ずっと訃報を『とほう』と読んでた…」「訃報ってふほうって読むんだ…今までずっととほうだと思ってた」といったつぶやきがちらほらと見受けられます。

人が亡くなったときに使われる言葉ですので、とっさの場面でも正しく読めるように心がけたいですね。


提供・fumumu

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