グレタ・ガーウィグ @ elleuk / Instagram
今夏の話題作『バービー』で監督&脚本を務めたグレタ・ガーウィグ(39)が、第2子を出産していたことが明らかになった。
水曜日に発行されたイギリス版Elle誌のカバーストーリーに登場したグレタは、その中で、映画監督でありパートナーであるノア・バームバック(53)との第2子について「彼は小さくてとびっきり愛らしい存在」と明かした。
「それは彼のエネルギーそのものなの。彼は賢い小さな赤ちゃんよ」
同誌によると、第2子が生まれたのは4か月前のこと。グレタによれば、赤ちゃんは夜泣きすることなくスヤスヤ眠ってくれるそうだが、第2子の誕生以降、自身は“もうろう状態”にあるという。その理由についてグレタは「私はまだ、1時間から1時間半ごとに目が覚めて、ただそばにいるってことをしているの。ずっと赤ちゃんを見ていたくて」と説明。どうやら、赤ちゃんがかわいすぎるあまり、ぐっすり眠れずにいるようだ。
グレタは、2019年3月に長男ハロルド(4)を出産。なお、ノアは前妻ジェニファー・ジェイソン・リーとの間に息子ローマーを設けており、今回生まれた赤ちゃんはノアにとっては第3子にあたる。
グレタは第2子の出産を間近に控えた2022年12月、米人気トーク番組「The Tonight Show Starring Jimmy Fallon」に出演。その前月にあるイベントに参加した際、ほとんどの人が彼女が妊娠していることに気がついていなかったと明かしていた。
「最近、イベントに行ったの。みんな、私がもう一人子供を授かったことについて興味を持ってくれるかなって思ったんだけど、誰も気にしなかったわ」
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