TOMORROW X TOGETHER×ジョナス・ブラザーズ「Do It Like That(Jersey Club Remix)」
TOMORROW X TOGETHERがジョナス・ブラザーズ(Jonas Brothers)とのコラボレーションシングル「Do It Like That」の新しいバージョンを公開した。
TOMORROW X TOGETHER(SOOBIN、YEONJUN、BEOMGYU、TAEHYUN、HUENINGKAI)は19日午後1時、全世界音源サイトを通じて「Do It Like That」のJersey Club Remixを発表した。「Do It Like That(Jersey Club Remix)」はUKドリルのリズムとジャージークラブのリズムが調和した曲で、UKガレージのジャンルで主に使われる、夢幻的エレクトロニックピアノサウンドなどが加わり、原曲の明るく軽快な魅力と同時にひと味変わった雰囲気を醸し出している。
7日に発売された「Do It Like That」は、恋に落ちた恍惚とした瞬間を表現した歌詞とメロディーが印象的な夏の雰囲気のテンポダンストラックだ。最初の音から誰もが一緒に歌うほどキャッチーなサビが魅力的なこの曲は、TOMORROW X TOGETHERとジョナス・ブラザーズの明るいエネルギーが加わり、幸せでときめく感情を最大化する。
TOMORROW X TOGETHERとジョナス・ブラザーズの出会いに海外メディアも注目している。米国グラミー・ドットコム(Grammy.com )は「Do It Like That」について「『今年のコラボレーション』になるほどの歌」、「完璧な夏の代表曲(perfect summer anthem)」であると絶賛し、米国大衆文化メディアアップロックス(UPROXX)は「両グループのコラボレーションは今回が初めてだが最後ではないことを願う」と好評した。
英国音楽専門マガジンクラッシュ(Clash)は「ジョナス・ブラザーズとTOMORROW X TOGETHERの経歴には差があるが、『Do It Like That』は両グループの本質が音楽を通じて光を放つということを証明する。 両グループのユニークな才能とスタイルが出会い、中毒性のあるエネルギーと芸術性が込められた曲が誕生した」と賛辞を惜しまなかった。
一方、「Do It Like That」は米国ビルボード最新チャート(7月22日付)で「デジタルソングセールス」3位となり、自己最高順位記録を更新した。この曲はまた、ビルボード「カナディアンデジタルソングセールス」13位、「グローバル200」88位、「グローバル(米国を除く)」71位を記録し、英国オフィシャルチャート(7月14日付)では「シングルダウンロードチャート」14位、「シングルセールスチャート」15位、「ビデオストリーミングチャート」97位を記録した。