『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』サントラジャケット
いよいよ7月21日(金)に日本公開がせまったトム・クルーズ主演、シリーズ最新作『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』。
現在、全39曲からなるオリジナル・スコアが絶賛配信中。 音楽はローン・バルフが手掛けている。バルフは『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』(2018)のスコアも作曲しているスコットランド出身の実力派コンポーザー。デジタル配信のみで、ハイレゾ 48kHz/24bitも同時配信中だ。
●サントラ全曲・再生はこちらから↓
Mission: Impossible – Dead Reckoning Pt. One (Music from the Motion Picture)
ローン・バルフは、今回のスコア制作について次のようにコメントしている。
「【ミッション:インポッシブル】のような伝統ある作品のスコアづくりに携われるというのは、興奮しワクワクするものです。3年以上前にこのプロジェクトの曲作りを始め、目指したのは心臓が破裂しそうに強烈な本編にふさわしい、アドレナリンほとばしる、心揺さぶられる、気分爽快なスコアに仕上げることでした。本作は映画本編のロケ先の様々な都市でレコーディングしており、作品全体にリアルな深みと心情的なつながりが加わっています。レコーディングはヴェネツィアで合唱を、スイスではドラム・コープス、ヴェネツィア~ウィーン~ロンドンでオーケストラ、そして35人のプレイヤーが一斉に集った壮大なボンゴ・セッションも実現し、その場が最高に盛り上がったことはもちろん、いい具合に前作”フォールアウト“への頌歌となりました。今回のスコアは5都市に渡り、総勢555人のミュージシャンと創り上げた、まさに私のキャリアにおいて最も大がかりなものです。大変光栄なことに世界トップレベルの才能を持つ人たちや優秀なチームと一緒にスコアを仕上げまで制作することが出来、本当にかけがえのない特別な体験でした。」(プレスリリースより)