瀬戸内海を見下ろす高台に佇む、大人のための優美なホテルや、青い海と白い建物が美しい「サントリーニ島」に建つホテルをイメージして作られたリゾートなど、日本国内にある、非日常感を味わえるおすすめリゾートホテルをご紹介します。
1.ベラビスタ スパ&マリーナ 尾道(広島)
瀬戸内海を見下ろす高台に佇む、大人のための優美なリゾート。13のスイートを含む計45の客室はすべてオーシャンビューです。海と繋がっているようなデザインの「ザ・デッキ」は映えスポット!水盤を囲むようにラウンジが設置されており、夜には幻想的なムードが楽しめます。
また夏季限定でオープンするインフィニティプールからは、昼間は青い海、夕暮れ時には夕日に染まる海を眺めることができます。展望風呂からもしまなみの絶景を堪能できます。
2.リゾートホテル ヴィラ サントリーニ(高知)
美しいエーゲ海に浮かぶ島のなかでも随一の知名度を誇る「サントリーニ島」。「ヴィラ サントリーニ」は、青い海と白い建物が美しい「サントリーニ島」に建つホテルをイメージして作られたリゾートです。
ホテルの入り口へ足を踏み入れた瞬間から、非日常気分。ホテルの敷地内からは、横浪半島特有のリアス式海岸の青い海を見渡すことができ、そこはまさにエーゲ海のよう。
サントリーニ島の断崖の上に建つ船長の館をイメージした平屋根造りの「新館」には4室、サントリーニ島の交易船のクルーたちが住居に使っていたといわれる、洞窟型を再現した「本館」には14室の客室があります。
3.志摩地中海村(三重)
英虞湾(あごわん)に面した場所に位置する、地中海沿岸のリゾートをモチーフにしたヴィラスタイルのホテル。スペイン人デザイナーが手掛けた敷地内の街並みは、地中海の雰囲気そのままに、まるで欧州へ旅しているような気分にさせてくれます。
約10,000坪の広い敷地内には地中海レストランやカフェ、賢島周遊クルーズの発着場に、夏には屋外プールもオープンし、ホテル内で充実の時間を過ごすことができます。