東京ディズニーリゾート40周年”ドリームゴーラウンド”を開催中の東京ディズニーリゾートでは、2023年9月6日(水)までの期間中、夏の暑さを吹き飛ばす”びしょ濡れプログラム”を実施。新しい散水プログラムやびしょ濡れスポットなど、暑い夏を涼しく楽しめるプログラムを早速チェックしてみましょう。

新・びしょ濡れ散水プログラム「ベイマックスのミッション・クールダウン」

まずチェックしておきたいのが、東京ディズニーランド(R)のパレードルートで実施される、びしょ濡れ散水プログラム「ベイマックスのミッション・クールダウン」です。※約30分(1日3回公演)

ディズニー映画「ベイマックス」に登場するケア・ロボットのベイマックスが軽快な音楽とともにフロートに乗って登場。夏の暑さによって低下したゲストの”エナジーレベル”を上昇させるミッションを任せられたベイマックスは、涼しいミストを撒きながら、暑さケアが必要なエリアを探します。

そして、ゲストの”エナジーレベル”が著しく低下しているエリアを検知するとフロートが停止して大量の水を放水。そのまま思いっきりびしょ濡れになって楽しんでもいいですし、撥水加工された服やレインコートを持参して、程よく濡れながら楽しやせをもおすすめです。

夏の期間限定散水スポット「びしょ濡れトゥーンタウン」が登場

東京ディズニーランド(R)のトゥーンタウンでは、夏の期間中、びしょ濡れ必至の散水スポットが登場します。

トゥーンタウン消防署や花火工場からは、周辺にあるレバーを押すと上から水が飛び出してきます(写真左下)。また、ジョリートロリーの車庫(写真右下)では、数分ごとにクールミストや滝のような水が吹き出す仕掛けが。突然水が吹き出してくるので、ドキドキ感を味わいながら、びしょ濡れになって楽しみましょう。

今だけの涼しさが楽しめる“びしょ濡れアトラクション”

水系のアトラクションも今だけのスペシャルバージョンとなっています。

丸太ボートに乗り、約16mの高さの山から一気に滝つぼへと落下する東京ディズニーランド(R)のアトラクション「スプラッシュ・マウンテン」では、”びしょ濡れ MAX”が昨年に引き続き実施されています。

水がかかる仕掛けがさらに追加されており、滝つぼに飛び込んだ時の爽快感とスリルの両方が楽しめます。もちろん滝つぼの前を通過するときもご用心!

自動運転のウォータービークルに乗って、予測不能な動きを楽しめる東京ディズニーシー(R)のアトラクション「アクアトピア」では、4年ぶりにびしょ濡れになるスペシャルバージョンで運営中。

いつどこでびしょ濡れになるか分からないドキドキ感をぜひ味わってみてくださいね。