ゼンデイヤ(左)、トム・ホランド
人気俳優のトム・ホランド(27)が映画『スパイダーマン』シリーズでの共演をきっかけに交際に発展した恋人で女優のゼンデイヤ(26)について語っている。
トムとゼンデイヤは2017年に公開された映画『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』で初共演。以降、数年間に渡り“仲の良い友達”であることを強調してきたが、2021年、車内でキスしている姿を激写され、その後インスタグラムにて交際していることを公表した。
そんなトムは最近、ポッドキャスト番組「On Purpose with Jay Shetty」に出演。その際、ゼンデイヤとのロマンスについて「僕がもっとも神聖に保っているもの」と説明した。
ハリウッドの仕事以外で、“自分を幸せにさせてくれるものに焦点をあてる”ことを切望していることを明らかにしたトムは、「そのこと(交際)については話さないよ。可能な限り、プライベートにできるよう最善を尽くしている。僕らはどちらも、カップルとして前進するためにそれがもっとも健康的な方法だと強く感じているんだ」と述べ、ゼンデイヤとの関係は誰も立ち入ることのできない、2人だけの大切なものであると語った。
トムは先日、ポッドキャスト「Smartless」に登場したときも、「僕の人生にゼンデイヤのような人がいてラッキーだ。同じ境遇の人と恋愛関係になるのはおもしろいよね。自分の経験とか、そういうものを共有できるし」と発言。ゼンデイヤという人間と出会えたことが自身にとって大きな転機になったことを明かしていた。
ゼンデイヤとの関係についてあまり話したくない様子のトムだが、今年6月には交際初期の貴重なエピソードを披露。「付き合って間もないとき、ガールフレンドの家のドアを直したことがある。彼女の家に遊びに行ったとき、ドアが壊れていたんだ。僕は『君のためにそのドアを直してあげよう』ってね」と明かしたトムは、「それでいま、僕たちは愛し合っている」とノロけていた。