『一流シェフのファミリーレストラン』『一流シェフのファミリーレストラン』

食・家族・仕事・そして人生をテーマにした新しいドラマシリーズ『一流シェフのファミリーレストラン』。昨年配信開始されたシーズン1は、米国の批評サイトRotten Tomatoesで批評家から100%フレッシュ(高評価)を獲得(2023年7月12日現在)!

更に、主演のジェレミー・アレン・ホワイトが並み居る名優を押しのけ、初ノミネートにしてゴールデングローブ賞テレビ部門主演男優賞(ミュージカル・コメディ部門)を受賞。そして、日本より一足早くアメリカで配信開始となったシーズン2も、同じく100%フレッシュ(高評価)の最高評価を獲得(2023年7月12日現在)し、大きな注目を集めている。日本での配信開始が心待ちにされていた本作のシーズン2がついに7月26日(水)より独占配信開始。配信に先駆けて、注目の予告編が解禁!

シーズン1では、超一流レストランでシェフとして活躍していたカーミーが亡き兄マイケルの遺したシカゴのサンドイッチ店「The BEEF」を引継ぎ、ギリギリの経営状態、気が強く一筋縄ではいかないスタッフたち、ぎくしゃくした家族関係など問題が山積みの中で、店と自分自身を変えようと奔走。昔ながらのやり方に固執する喧嘩っ早いリッチー、カーミーの下で働きたいと店を訪れる新人シェフのシドニーなど個性豊かなメンバーと時にぶつかり合いながらも、前に進んでいく。

シーズン2では、前作の最終回で予想だにしていない結末の後、店名を「The Bear」に改名し、カーミーたちは心機一転リニューアルオープンを決意するが…。新しい店をオープンするのは、経営よりも大変な大仕事。チームは、許可取りや請負業者との手続きなど面倒なお役所仕事と、メニュー考案というクリエイティブな仕事を同時にこなさなければならなかった。

スタッフ全員がより一層団結し、能力や人間関係の限界に挑戦する中、料理・サービスを提供することの意味を学ぶことになるのだった。予告編では、オープンに向けて、時間のない中、必死に準備を進めるも、どこか空回りするカーミーたちが描かれる。新しいメニュー開発では激マズ料理が出来上がったり、バイト募集ではまともな希望者がいなかったり、いつも通り(?)くだらないことでリッチーが言い争いを始めたり、刻々とオープンの日にちが迫る中、カーミーたちは新しい店を無事にオープンするとは出来るのか。。。?

そして、映像のラストで登場したカーミーの目の前に現れた女性とは?キャストには、店のために奔走する主人公カーミー役をジェレミー・アレン・ホワイト、カーミーの亡き兄の親友でカーミーとともに店を切り盛りするリッチー役にエボン・モス=バクラック、カーミーのもとで副料理長となる新鋭シェフのシドニー役をアイオウ・エディバリー、カーミーの姉であるシュガー役にアビー・エリオットら、シーズン1のメンバーが続投。さらに、シーズン2から新たに、『ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー』などに出演したモリー・ゴードンをはじめとしたキャストに加わり、これまでは描かれなかったキャラクターたちの一面が垣間見えるのか期待が高まる。