7.那須ハイランドパーク(栃木)
東日本最大級を誇る遊園地で、小さなお子様から大人まで楽しめる大規模パークです。10種類ものコースターをはじめ約40種類のアトラクションがあり、季節に応じて様々なイベントも開催されています。
園内には飲食店もありますが、お弁当の持ち込みができるのも家族連れには嬉しい点。ベンチもたくさんあるので、テイクアウトした那須の美味しい食べ物を食べるのもおすすめです。
8.ひらかたパーク(大阪)
「ひらパー」の愛称で知られる、現存する遊園地としては日本一古い施設です。人気のアトラクションは、探索型のアトラクション「マジカルボルケーノ」や円形ゴムボートで激流を降る「トロールパニック パチャンガ」、木製コースター「エルフ」などがあります。
また夏には屋外プールがオープンし、秋はイルミネーションイベントを開催するなど、季節ごとのイベントも楽しめる施設です。
そして家族での旅行には、動物たちと触れ合える屋内型のミニ動物園もおすすめ。特にワンちゃん・猫ちゃんスペースは人気で、実際にスペース内に入って触れ合うことができます。小さなお子様がいて「アトラクションはまだ早いかな」と思う方でも、動物と触れ合う、といった形でひらかたパークを楽しめるので、ぜひ家族旅行先のひとつとして検討してみてくださいね!
9.西武園ゆうえんち(埼玉)
約3年の年月をかけ、総事業費100億円を費やしてリニューアルされた「西武園ゆうえんち」。コンセプトは、「心あたたまる幸福感」。老朽化を生かした「レトロ」な演出と、様々なアトラクションの他、エンターテインメントショーが楽しめます。
見どころの一つが、「夕日の丘商店街」。1960年代の昭和の古き良き時代を感じられる、30もの店舗が集う商店街では、チンドン屋がどこからともなく現われたり、アクロバットなパフォーマンスや歌謡ショーなどのライブパフォーマンスが繰り広げられます。
またファミリーにおすすめは、『鉄腕アトム』や『ジャングル大帝』のキャラクターたちがあらゆるアトラクションにデザインされた、「レッツゴー!レオランド」。「巨大すごろく」や、「巨大トリック・アート」などが地面に描かれ、アトラクションに乗らなくても楽しむことができます。