今日の難読漢字は

「丁重」

「雲梯」

「轟音」

の3つです。

 

さて、なんと読むか分かりますか?

まず最初の難読漢字は「丁重」です!

丁重と書いて、なんと読むか分かりますか?

読み方を間違えていたとしても、イメージは合っていると思います。

丁寧というイメージで合っていますよ!

さて、「丁重」と書いてなんと読むでしょうか?

「丁重」読み方のヒントは?

丁重とは、礼儀正しく、手厚いこと、注意が行き届いていて丁寧なことという意味です。

重要な人だから「丁重なおもてなし」なんて聞いた事ありませんか?

他にも、誘いを断る時に「丁重にお断り」したりしませんか?

注意深く扱わないといけない人や、壊れやすい物を「丁重に扱う」なんていいます。

丁重に扱われ過ぎると、物足りないし、雑に扱われると悲しくなる。

何事もバランスが大事なのかも。

「丁重」読み方のもうひとつのヒントは?

ひらがなにすると「〇〇〇〇」です。

さて、もうわかりましたか?

「丁重」の読み方、正解は・・・

正解は・・・

 

 

「ていちょう」

です!

 

「重」を(ちょう)と読むのは「重宝」「貴重」「自重」など、沢山ありますが忘れがちですよね。

ぜひ、覚えておきましょう。

次の難読漢字は「雲梯」です!

雲梯と書いて、なんと読むか分かりますか?

雲の梯子(はしご)と書くと、すごく素敵なイメージです。

しかし、ちょっとイメージとは違うかも知れません。

好きな子は好きですが、嫌いな子はものすごく嫌いだと思います。

さて、「雲梯」と書いてなんと読むでしょうか?

「雲梯」読み方のヒントは?

雲梯とは、小学校の運動場にあったアレのことです。

地上と水平に梯子がかけられており、ぶら下がりながら移動していく遊具、ありませんでしたか?

自分の体重を腕で支えるため、握力、腕の筋力が鍛えられるといわれています。

鉄棒と同じで、好き嫌いがハッキリ分かれる遊具ですね。

日本で一番長い雲梯は、神戸市にあり149.992mなんだとか!

大人になり、雲梯と縁が無くなれば、10秒が限界かもしれません。

ちなみに登り棒は、体重の軽い子供のころしか登れないと言われていますが、今でも登れますか?

ひらがなにすると「〇〇〇〇」です。

さて、もうわかりましたか?