男性と順調に交際しているつもりでも、男性からは単なる「都合のいい女」として見られていることも。

つまり、男性の本音を見抜けるようになることが大事なのです。

そこで今回は、遊び目的の男性が囁きがちな「甘いセリフ」を紹介するので、素直に信じてはダメなセリフとして頭に入れておきましょう。

「好きなのはお前だけ」

純粋に捉えれば嬉しいセリフですが、ここで注目してほしいのはセリフの中に自分の名前を入れてくれるかどうかです。

つまり、男性が「お前」や「君」のような言葉しか使わない場合、「他にも言っている相手がいるかも?」と少し疑った方が良いでしょう。

「俺がちゃんとするまで待っていて」

男性と長く付き合っていると、結婚や子供のことなど将来について話し合うこともあると思います。

でも、いつも何かと理由を付けられてこんなセリフを言われることはありませんか?

これは単純に、キープしておくための言葉として使っている場合もあるので、どこかで見切りをつけた方がいいこともあります。

「君みたいな子は初めてだ」

こんなセリフを言われたら、「自分は彼にとって特別な存在?!」と錯覚してしまう女性は少なくないはず。

でも、遊び慣れている男性は、あらゆる言葉を巧みに使って女性に特別感を演出します。

でもそんなセリフを使う男性のほとんどが警戒すべき存在でしょう。

本音を隠すためにあえて甘いセリフを使う男性もいます。

もちろん必ずしもそうとは限りませんが、あまりに関係が進展しないようなら、素直にその男性のことを信じないようにしてくださいね。