◆暴力、銃乱射シーン…だけど、見続けてしまう構成力の高さ
また、主人公の伊沢が「ご遺族は(遺体と会えるのを)待ってんのよ……。どんな姿でも」と呟いたり、新入社員の凛子(松本穂香)が「子は親を選べない」といった意味深なセリフを発言したりするなど、エンジェルハースメンバーも一筋縄ではいかない様子。
そのセリフが何を意味するかは、第2話、第3話と話が進むにつれて徐々に解明されていきます。
次の展開が気になるストーリー構成になっているからこそ、暴力、遺体などの際どいシーンがあっても、最後まで見入ってしまうのです。
【こちらの記事も読まれています】