「このままだと視聴率は7~8%台にまで落ち込むことも予想され、木村主演の連ドラとしては初めて全話平均で2桁を割り込むことなりそうな気配です」(芸能ライター)
“ライバル”の福山雅治が大泉洋とタッグを組んだTBS日曜劇場『ラストマン-全盲の捜査官-』は、視聴率2桁をキープ。こちらはシリーズ化や映画化の話も浮上するほど盛り上がっているだけに、木村の胸中は穏やかではないだろう。
「放送前から言われていましたが、刑事指導官・風間公親役の木村の演技が暗すぎて、言動もパワハラめいているため、月曜から見たいような内容ではない。その点は木村自身も懸念していたようで、4月3日に行われた完成披露試写会では『“何曜日の何時”というより、作品自体の力がないと、見てくれる方々に楽しんでもらえないのではないか、という個人的な意見を持っています』と語り、OLがメインターゲットと言われる『月9』向きではないと指摘。爆死といわれた時のために“予防線“を張っているようでした」(前出・芸能ライター)
木村といえば、現場に差し入れをすることで知られ、今回はスタッフや共演者のために冷蔵庫を用意していたというが……。
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