仲里依紗 @riisa1018naka / Instagram
ネットフリックスの新ドラマ「離婚しようよ」が話題の女優・仲里依紗が、大好きな海外セレブやK-POPアーティストを明かしている。
YouTubeを通じて女優業からプライベートまで包み隠さず発信していることで知られる仲は、6月28日、「今日はワンオペ 女優兼YouTuberのワンオペ1日密着vlogしたけどまじで密着動画ってビビるくらい疲れるから独り言いつもより多めで草」と題した動画を公開。その中で、声優を務める最新映画『トランスフォーマー/ビースト覚醒』のNYプレミアで着用する衣装を選ぶ場面があった。
フィッティングに向かう道中、「フィッティングっていう響きがもうさあ、カイリー・ジェンナーじゃない?第一歩近づきそうみたいな感じのさぁ」と、リアリティ・スターとして知られるカイリーへのあこがれを明かした仲。2020年4月にYouTubeチャンネルを開設して以来、多数の動画を投稿してきた仲は、口を開けば大好きな「カイリー・ジェンナー、キム・カーダシアン、BLACKPINK、(IVEの)ウォニョン(+アリアナ・グランデ、ビリー・アイリッシュ)」の名を発していることに気がついたという。
そんな仲は、最近“LE SSERAFIM(ルセラフィム)”に興味を持ったことを告白。LE SSERAFIMは2022年にデビューした5人組のガールズグループ。日本人メンバーが2人【宮脇咲良(元HKT48、IZ*ONE出身)、カズハ】所属しており、今夏には初ツアーを行うことが決定している。
その後、フィッティングルームに到着した仲は様々な衣装をチェック。スタイリストからRick Owensの新作を紹介された仲は、「ビリー(・アイリッシュ)のアカデミー賞の衣装がRick Owensだったの(中略)私はすぐ調べるんです!」と、ビリーが大好きなあまり、彼女の着用衣装まで徹底的に調べ上げていることを明らかにした。
その後も、BLACKPINKのリサの名前に反応したり、ネオンカラーのフリルドレスを見て「これで私はサム・スミスとソウルメイトだな」と発言したりと、海外セレブ熱がおさまらなかった仲。彼女たちの存在が、仲のインスピレーションやバイタリティの源になっているのかもしれない。