難読町名クイズです!
「主税町」という町名は、京都府京都市・長野県飯田市・愛知県名古屋市にあるのですが、今回は愛知県名古屋市にある「主税町」が問題です。
「しゅぜいちょう」と読みたくなってしまいますが・・・残念ながら違います!
何と読むのか、さっそく見ていきましょう!
「主税町」の読み方のヒントは・・・?
それではヒントです。
主税町は明治初年に正式に成立した町ですが、その前までは「主税町」と同じ読み方で「千柄町」とも呼ばれていました。
正解の読み方に近いのは、「主税町」より「千柄町」の方ですよ。
もう1つヒントです!
読み方はひらがなで「ち〇〇まち」の5文字です。
もう、分かりましたよね?
「主税町」の読み方の答えは・・・
正解は、「ちからまち」でした!
「主税町」の名前は、名古屋城築城に当たって街ごと引っ越しをした際に、その街に初めて住んだ人物「野呂瀬主税(のろせちから)」だったことに由来しているんです。
主税町には堀美術館やカトリック主税町教会などがあります。
何となく漢字だけ見ると税金に関係ある町のように思えてしまいますが、東税務署があるのは偶然なんですよ!
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
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