沖縄で静かに暮らしていると思ったら……(C)サイゾーウーマン

 7月6日発売の「週刊文春」(文藝春秋)が、かつてSPEEDの一員として活躍していた上原多香子の“不穏な近況”を伝えている。上原に関しては同4日、「フラッシュ」(光文社)の記事にも名前が出ており、マスコミ界隈では「最近は美容家として活動していた上原だが、ここへきて身辺が慌ただしい」(スポーツ紙記者)と心配されているようだ。

 上原といえば2017年8月の「女性セブン」(小学館)報道によって、14年9月に夫・ET-KINGのTENNさんが自死した背景に、俳優・阿部力と自身の不倫問題があったことが明らかに。同騒動以降、メディア露出が激減した上原は、18年10月に演出家・コウカズヤ氏と再婚。そして昨年8月、自身のインスタグラムで美容家としてのセカンドキャリアを表明した。

「今年からは沖縄に拠点を移し、フェイシャルケア&基礎化粧品ブランド・REVI(ルヴィ)の新店舗で働いていた上原。芸能界から離れ、ようやく世間を騒がせることもなくなってきたか……と思いきや、今月に入り、週刊誌で相次いで上原の名前が報じられてしまったんです」(芸能ライター)

 まず、7月4日発売の「フラッシュ」は、前月に神奈川県・横浜で刺殺された女子大学生・冨永紗菜さんに芸能活動の経歴があると紹介。17年に上原の主演舞台『光と影からの恵み』に出演していたことなどを伝えた。