キャサリン妃 Photo: Tim Rooke/Shutterstock
キャサリン皇太子妃は、普段どのような食事を口にしているのだろうか。
コスモポリタン誌はこのたび、キャサリン妃の食生活を調査。中でも3つのポイントに注目している。
キャサリン妃が家庭料理を好むというのは、広く知られた情報だ。料理の腕はプロレベルだともされている。ウィリアム皇太子は、そんなキャサリン妃のお手製ローストチキンがお気に入りだそう。さらに、バースデーケーキも毎年手作りするという。
また、キャサリン妃の朝食にはスムージーが欠かせない。Daily Mail紙には、スピルリナ、ケール、抹茶パウダー、ほうれん草、ロメインレタス、コリアンダー、ブルーベリーなどを入れたヘルシーな特製スムージーのレシピが紹介されている。
さらに、キャサリン妃とウィリアム皇太子が大の寿司好きであるとの情報も。食事に関しては好奇心旺盛であることも知られている。また、スパイシーな料理を得意とするキャサリン妃だが、アーモンドミルクは苦手だそうだ。
健康的な生活には、運動も欠かせない。キャサリン妃は、プランクをはじめとした体幹トレーニングや、歩く、走る、持ち上げる、跳ぶなどの動作を高い強度で行い、全身を鍛える「クロスフィット」というトレーニングを日常に取り入れているという。さらに、忙しい公務と子育ての合間をぬって、ジョギングをする時間も確保しているそうだ。過去には、シャーロット王女の乗ったバギーを押しながら、愛犬とともに走る姿も目撃されている。
昨年には、ウィリアム皇太子も1日の食事について明かしている。皇太子は朝食こそ全粒粉パンやリンゴジュース、卵など健康的なものだったが、昼食は適当に作ったサンドイッチであったり、おやつにブラウニーを食べていたりしたことがわかり、意外に庶民的であることも話題になった。