そんななか、同番組でMCを務めているオリエンタルラジオ・藤森慎吾が25日、自身のツイッターを更新し、この件に言及している。

「番組で早川がこの件を切り出した時、藤森は最初、『やめなさいよ』と軽く流したり、『冗談ね』と、SEIGO氏を擁護したりするような場面があったことで、一部の乃木坂46ファンから批判を浴びました。しかし、早川の目が本気で何かを伝えようとしていたことから、『途中から真剣に聞くべき話だと認識』していたとのことを明かしています。また、内容こそ伏せましたが、その後の休憩中には、早川が涙ながらに話をしていたことを明かしています」(芸能ライター)

 早川にとって“捨て身の告発”だったことが伺えるが、ファンが心配したのは、この件を乃木坂46キャプテンの梅澤美波が了承していたのかどうか。

「もし梅澤に相談し、運営にも掛け合ってくれたけど、取り合ってもらえなかったから実行したのなら理解できますが、梅澤がこういう強硬手段をOKするとは思えません。 キャプテンに相談もなく実行したとしたら、メンバーと運営間の調整が効いておらず、キャプテンとして機能していないと暗に言われたようなもの。早川との間に壁ができてしまうことも懸念されます」(アイドル誌ライター)