「四阿」の読み方のヒントはこちら
- ひらがなで書くと「〇〇〇〇」の4文字です
- 公園や庭園にある小さな建物
- 屋根と柱はあるけど壁はありません
以上の3つのヒントから考えてみてくださいね。
「四阿」の読み方!正解は?
正解は「あずまや」です!
「四阿(あずまや)」とは、公園や庭園などにあって風景を楽しんだり休憩したりできる小さな建物のこと。
柱と屋根がありますが、壁はないのが特徴です。
「四阿(あずまや)」という名称から日本独自のもののように感じられますが、西洋の庭園などにも同じような建物があり「ガゼボ」と呼ばれています。
最近では、「ガゼボ」はIKEAやコストコなどでも売っていて、家の庭でガーデニングやバーベキューを楽しむ人が増えているということです。
5つ目の漢字は「傑物」です!
「傑物」
これ、何と読むかわかりますか?
小説などで見かけるこの漢字。
普段は使うことがなくても、読めなきゃ恥ずかしい漢字です!
さあ、あなたは何と読みましたか?
「傑物」読み方のヒント!
「傑物」は、ちょっと頭をひねれば正解できる漢字です!
「傑」は「傑作」「怪傑」などで使われます。
「傑物」においても、同じ読み・意味ですよ。
「物」はお馴染みの漢字ですよね。
それでは答えは……?
さて、あなたは何と読みましたか?
「傑物」の読み方、正解は…
気になる正解は…
「けつぶつ」
です!
「傑物」は、
「飛び抜けて優れている人物」という意味の言葉です!
「傑作」といえば「優れた作品のこと」。
同じように「傑物」は「優れた人物のこと」となるので、
意味も読み方も覚えやすいですよね。
類語には「傑人(けつじん)」「英傑(えいけつ)」などがあり、
いずれも優れた才能を持つ人に対する賛辞の言葉として使われます。
スポーツ新聞では「傑物現る!」などと
「素晴らしい選手」という意味合いで使われることもしばしば。
こちらの方が見慣れているかもしれません!笑
いずれにせよ、この言葉が使われるタイミングは、
明るいニュースの場面がほとんどです。
これを機にスマートに読めるようになりましょう!
まとめ
最後までお読みいただき、ありがとうございました!