サラ・ジェシカ・パーカー
サラ・ジェシカ・パーカーは、「セックス・アンド・ザ・シティ」シリーズとそのリブート「AND JUST LIKE THAT…/セックス・アンド・ザ・シティ新章」でヌードを披露したことはない。その理由について、ハワード・スターンとのインタビューで明かした。
サラは先日、インタビューで自分自身を 「恥ずかしがり屋 」だと言い、「私はただ、そうやって自分をさらけ出すことに心地よさを感じなかっただけだと思う」と説明した。
「他の誰かがそうしていることについて、批判することはなかったわ」とサラは共演者のシンシア・ニクソン、キム・キャトラル、クリスティン・デイヴィスを引き合いに出しながら続けた。また、「他の俳優を起用する。彼らがやりやすいと思えばやるだろうけど、やる必要はない」と当時、現場で言われていたことも明かしている。
その一方で、ミランダ役シンシアは、今月初めのEntertainment Tonightのインタビューで、最初から「かなり勝負」と話していた。「このショーの主な題材の一つはセックスよ」と説明し「素晴らしいセックスをしている人たち、ひどいセックスをしている人たち、陽気なセックスをしている人たちなの」と続けていた。サマンサの役キムついては2022年5月、バラエティ誌に、画面上でのヌードについて「自分のノルマを満たした」ので、「もう興味がない」とジョークを飛ばしてた。そしてシャーロット役のクリスティンは2008年に、いくつかの「非常にストレスのかかる」シーンについて 「パニック」になったことを認めている。
「セックス・アンド・ザ・シティ」は1998年から2004年まで6シーズン放送され、その後2本の映画が公開された。
「AND JUST LIKE THAT…/セックス・アンド・ザ・シティ新章(AJLT)」では、50代になったキャリー(サラ・ジェシカ・パーカー)、ミランダ(シンシア・ニクソン)、シャーロット(クリスティン・デイビス)の人生や友情が描かれ、現在はシーズン2が配信中だ。