「吟味」読み方のもうひとつのヒントは?
ひらがなにすると「〇〇〇」です。
さて、もうわかりましたか?
「吟味」の読み方、正解は・・・
正解は・・・
「ぎんみ」
です!
吟味した食材を使った料理は、やっぱり美味しいですよね。
美味しいものから幸せを感じたりします。
高いものが美味しいとは限りませんので、ぜひ吟味して選んでみてください。
3つ目の漢字は「添水」です!
「添水」を何と読みますか?
てんすい、そえみず、と読みたいところですが…
きっと目にしたことがあるはずですよ!
「添水」の読み方のヒントは?
1.「添水」をひらがなにすると3文字になります!
2.和風庭園で見かけたことがあるかもしれません。
3.俳句で「添水」は秋の季語として使われます。
3.『カーン、あの添水を聞き澄んでいたのです。』泉鏡花「菊あわせ」より引用
正解は…
正解は…「そうず」でした!
「添水」とは、カッコーン!と響き渡る水場の竹筒と石でできた装置です。
竹筒に溜まった水の重みで石を打って音を出すように仕組まれています。
風情ある和風庭園やお寺などに設えられていますね。
現在では庭の飾りとして用いられることが多いですが、本来は鳥獣を追い払うためのものでした。
「添水」は「鹿威し」の一種
農業の大敵である野生動物を追い払うための装置を「鹿威し(ししおどし)」といいます。
鹿威しには「鳴子(なるこ)」「案山子(かかし)」「添水」があります。
「鳴子」は紐にくくられた竹や木片で、風に吹かれたり引っ張ると音が出ます。
「かかし」はご存じの通り、人間に見せかけた藁人形。
「添水」は水が溢れる度に音を出します。
昔の人の知恵ですね!
4つ目の漢字は「養蜂」です!
「養蜂」と書いて、なんと読むか分かりますか?
蜂蜜というイメージで合っています!
文字通り蜂を養う事・・・なのですが、「養蜂」と書いてなんと読むか分かりますか?
「養蜂」読み方のヒントは?
「養蜂」とは、蜂を飼育し、蜂蜜や蜜蝋や花粉をとるため飼育するということです。
養蜂することによって、養蜂場の人は蜂蜜を取ることができます。
また、巣をつくる時に蜂が出す蜜ろうを使って蠟燭(ろうそく)にしたり、スキンケアに使ったり、
最近では蜜ろうを使って、リサイクルできる「みつろうラップ」なんてのも流行っています。
他にも、養蜂は「農作物の受粉」という重要な役割もありますよ。