ゼインと、ライアン・テダー Photo: Andrew H Walker/Shutterstock, @CapitalOfficial / Twitterゼインと、ライアン・テダー Photo: Andrew H Walker/Shutterstock, @CapitalOfficial / Twitter

ライアン・テダーゼインの、豪華コラボが実現するかもしれない。

人気ロックバンド「ワン・リパブリック」のフロントマン、ライアン・テダーがこのたび、ラジオ番組「Capital Breakfast with Roman Kemp」に登場。ワン・ダイレクションやアデル、ビヨンセら大物アーティストとの曲作りについて振り返った。

この中でライアンは、ワン・ダイレクションの元メンバーで、現在はソロシンガーとして活動しているゼインの新曲を制作していると明かした。

ゼインといえば、最近、スタジオでレコーディング中と思われる写真を公開している。

また、自身のインスタグラムに投稿していた写真や動画をすべて削除し、新たに1本の動画をアップ。同投稿にて、ゼインはヘルメットをかぶり、バイクにまたがってエンジンをかける姿を披露。近いうちに新曲をリリースすることをほのめかした。

そんな中、ライアンが、昨年からゼインとともに新たな楽曲制作に取り組んでいることを告白。コラボ曲が誕生しつつあることを認めた。

番組内でライアンは、2013年にリリースされたワン・ダイレクションの楽曲「Right Now」を制作した当時をふり返り、この曲が、メンバーたちに会った当日に書き上げたものであると明かすと、このときのゼインの歌声に「圧倒された」と語った。

そのうえで、ライアンは「もう言ってもいいと思うんだけど、この8ヶ月間、ゼインとは何度も一緒に仕事をしてきたんだ」と打ち明けている。

また、この番組内でライアンは、アデルのために「Rumour Has It」を、ビヨンセのために「Halo」を書いた経緯も語っている。