『そんなの、裏方の佐久間がやるわけないじゃん』って思うじゃん? でも、そうも言い切れないのよ。最近の俺、ラフ×ラフの『100億点』のMVで踊ったり、YouTubeでギャルと口喧嘩したりして、いろいろ段階を踏んでいるから。『最近のあいつなら、なくはないな』ってなっているのよ」と、自身がこのような案件に登場してもおかしくない土壌ができてしまっていると話す佐久間さん。

 さらにそのCM動画のメッセージ「今年の夏休みは思い切ってハワイ旅行、楽しみませんか?」についても、自身のYouTubeチャンネルNOBROCK TVの登録者数が100万人を超えたことを記念してのハワイロケ計画を最近、ラジオで話していたことなどを紹介し、そこも繋がってしまっていることを指摘します。

 そんな状況下でかつて、『ゴッドタン』に出演したこともある実話ナックルズ元編集長の久田将義さんが「ずっとこの人を佐久間宣行さんだと思っていて、『来た仕事は何でもやるんだな、さすが』と感心していた数ヶ月前。」とツイートしていたのに対し、「久田さん、これ俺10人くらいに言われました。違います。」と自身ではないことをツイートで伝えていた佐久間さん。