春の植物や花を連想させる名前&漢字20選!さわやかでかっこいい♪
春の植物と聞いて皆さんは、まず何を思い浮かべるでしょうか?もちろん日本人なら「桜」と誰しもが答えるでしょう。
しかし春は花の季節です。桜以外にも春の花はたくさんあります。そして名前に使える花の名前もあるので、紹介していきますね。
春の植物や花って何?「桜」以外にもたくさんある♪
春らしい植物で名前に使えそうな漢字は「桜・梅・藤・野、蓮、梓」などです。花の名前ですが、男の子にも使える名前がたくさんあるのでぜひ風情のある名前をつけてみてください。
春の花や植物をイメージする漢字
- 桜(さくら、オウ、ヨウ、はる)
- 梅(うめ、バイ、め)
- 藤(ふじ、トウ、ドウ、かつら、つ、ひさ)
- 野(の、いなかや、いや(しい) 、ヤ、ショ、とお、なお、ぬ、ひろ)
- 蓮(はち、はちす、レン)
名前①【おうすけ】(漢字:桜介、桜輔、桜佑など)
「おうすけ」に桜をつけた名前です。佑・輔は両方人を助けるという漢字です。
名前②【おうが】(漢字:桜我、桜芽、桜牙など)
桜芽という漢字なら春らしさと、今から育っていく希望に満ちた名前になります。また牙なら女の子らしい桜という漢字に雄々しさを加えられます。
名前③【おうき】(漢字:桜生、桜示、桜基など)
生や示は「キ」と読めます。桜に合わせることで、春の自然を感じられる名前になります。
名前④【おうしろう】(漢字:桜史郎、桜司朗、桜志郎など)
桜に「しろう」をつけて、「おうしろう」という古風ながら可愛い名前です。
名前⑤【おうたろう】(漢字:桜太郎、桜多朗、桜太良など)
昔から男の子らしい名前として一般的な「たろう」に桜をつけた名前です。意味は春生まれの男の子です。
名前⑥【おうま】(漢字:桜満、桜真、桜馬など)
満で幸せで満ちるように、真は正直でまっすぐな人に、そして馬は男らしく立派に育つという意味を込めています。
名前⑦【さくと】(漢字:桜斗、桜都、桜仁など)
斗や都をつけると桜がさらに華やかに。そして仁をつけると、寛容で落ち着きのある名前になります。
名前⑧【さくや】(漢字:桜哉、桜矢、桜優など)
桜を使って「さくや」と読む名前です。このほか「咲」を使っても春らしくなります。
名前⑨【はるき】(漢字:桜城、桜煌、桜輝など)
「はるき」に桜を使うと、キラキラした春の陽気を感じます。このほかに晴という漢字を使うのもおすすめです。
名前⑩【はるたか】(漢字:桜崇、桜稜、桜隆など)
崇は大きく気高いという意味、稜は威厳があるという意味です。
名前⑪【あれん】(漢字:藍蓮、明蓮、葵蓮など)
蓮は夏の花ですが、ここでは春の名は「木蓮」から春の名前を紹介します。藍や葵、明るいを組み合わせた爽やかな名前です。
名前⑫【はすみ】(漢字:蓮実、蓮巳、蓮己など)
巳は蛇を意味する漢字で、水の神様です。知性をつかさどる生き物なので、賢く聡明な名前になります。
名前⑬【はずき】(漢字:蓮稀、蓮季、蓮貴など)
「はずき」は女の子にも多い名前です。男の子らしくするなら、稀や貴など堅めの漢字を合わせると良いですね。
名前⑭【れお】(漢字:蓮大、蓮凰、蓮旺など)
「れお」という名前の響きは動物の王様「ライオン」をイメージするため、男の子に人気です。雄々しい漢字を使うのも良いですが、蓮と合わせて自然の雄大さを感じる名前もあります。
名前⑮【れん】(漢字:蓮、蓮武、蓮斗など)
「蓮」一文字で「れん」と読めますが、武や斗をつけて名前に意味を付けるのもおすすめです。武なら猛々しく勇猛に、斗は落ち着きのある風情を感じる名前になります。
名前⑯【れんたろう】(漢字:蓮太郎、蓮多朗、蓮多良など)
「蓮」に「たろう」を付けた名前です。「太郎」が多いのですが、幸多い人生という意味を込めて「多良」の漢字もおすすめです。
名前⑰【とうご】(漢字:藤吾、藤伍、藤悟など)
春にピンクや紫に里を染める藤も春を代表する花です。藤を使うと、古風で落ち着きのある名前になります。
名前⑱【とうしろう】(漢字:藤四郎、藤史郎、藤司朗など)
「とうしろう」という古風で凛々しい名前にも、藤の漢字を合わせると風情のある名前になります。
名前⑲【とうや】(漢字:藤哉、藤也、藤夜など)
藤は「とう」と読めるので、「とうや」という名前にも使えます。春の宵は気持ちよく爽やかですから、夜という漢字と合わせるのも良いですね。
名前⑳【そうや】(奏野、草野、颯野など)
最後に「野」という漢字を合わせて、春の野の爽やかな様子を伝える名前を紹介します。