「夜業」の読み方をご存じでしょうか?

そのまま素直に「やぎょう」と読んでも間違いではありませんが、もっと一般的な読み方がありますよ。

さて、あなたにはもう一つの読み方がわかりますか?

「夜業」の読み方のヒントはこちら

  1. ひらがなで書くと「〇〇〇」の3文字です。
  2. 夜に仕事をすることをいいます。
  3. 「夜鍋で内職をした」などと使います。

以上の3つのヒントから考えてみてくださいね。

「夜業」の読み方!正解は!?

正解は「よなべ」です!

「よなべ」という言葉を知っている方には想像がついたかもしれませんね。

しかし、知らない方には「業」を「鍋」と読ませるのは、少々難しかったのではないでしょうか。

「夜業(よなべ)」とは夜通しで仕事をすることを言います。

また、夜に鍋で食べ物を煮て、それを食べながら仕事を行うという意味で「夜鍋」と書く場合もあるようです。

類義語としては「徹夜」「夜勤」「一夜漬け」などがあります。

いずれも、夜通し働くという意味がありますが、それぞれ少しずつ意味が違うので注意してくださいね。