さらに、気になるコーナーを発見! UFO模型の横に、「CIA秘密文書」と貼られたガラス張りの棚があったのだ。どうして、CIAの秘密文書を展示して晒してるんだよ。

中丸 「CIAの? そんなの置いてあるんだ。なんで?」

阿曽 「ちょっと、あんま、中身は言えないんですけど」

中丸 「いや、でも映ってますよ」

阿曽 「ちょっと、あんま映さないでもらったほうが、はい」

 自分で展示しておきながら、シークレットと言ってる矛盾はなんなの? CIAの秘密文書を雑に置きすぎだし、扱いが異常に軽すぎる。アメリカから秘密文書漏洩で起訴されかねない、UFOふれあい館。ほとんど、熱海秘宝館レベルだ。

 次第に、『探偵!ナイトスクープ』(ABCテレビ)のパラダイスシリーズっぽくなってきた、今回の「なかまる印」。ひょっとして、中丸の持ち込み企画ではないのか?