大好きなパートナーと新婚であるにも関わらずケンカをしてしまった時に!この記事では新婚夫婦がケンカしてしまいがちな5つの原因とケンカ解決するためのポイント、夫婦円満の秘訣をご紹介します。今ケンカしている新婚夫婦はもちろん、これから結婚を控えているカップルもぜひ一度ご覧ください!仲直りのヒントに出会えるかもしれません♡
お互いに大好きで結婚したはずなのに、なぜかケンカばかりしてしまう!だなんてときありませんか?早く仲直りした方が良いと頭では分かっていても、なかなか自分から歩み寄ることができないときもありますよね。
この記事では新婚夫婦がケンカしてしまいがちな5つの原因とケンカを解決するためのポイント、夫婦円満の秘訣をご紹介します。今まさにケンカをしている新婚夫婦はもちろん、これから結婚を控えているカップルもぜひ一度ご覧くださいね☾*
ケンカの原因①価値観の違い
夫婦とは、元を辿れば生まれた場所も育った環境も異なるふたりが結婚をすることで生計を共にします*そもそものルーツが異なるのだから多少価値観が異なるのは「当たり前」のことなんです◎
しかし、この価値観の違いをお互いに許容し、歩み寄ることができないと新婚夫婦であってもケンカに発展します。
ケンカの原因②生活リズムの違い
実家暮らしや一人暮らしなど、夫婦として一緒に生活をスタートするまでは、お互いがお互いの過ごしやすい生活リズムで過ごしてきたかと思います。しかし、結婚をするとふたりで生活を送っていく必要があるので、生活リズムが大きく異なるとケンカに発展する可能性があります。
はじめは些細なことがきっかけであっても、生活リズムが異なるが故に夫婦ふたりの時間が持てない日々が続くと「結婚した意味あるの?」と不満に思ってしまうかもしれません*
ケンカの原因③家事の協力
特に夫婦共働きの場合、家事は夫婦ふたりで行うのが夫婦円満の秘訣!どちらか一方に家事の負担が偏ってしまうと、ケンカの原因になりかねません*
では、妻が専業主婦であれば家事は全部妻任せでいいのか?というと決してそんなことはありません◎例えば、自分が使ったものはきちんと自分で片付ける、朝通勤と併せてゴミを出すなど、簡単なことで良いので夫も家事に参加することで円満な関係を築くことができるのです。
ケンカの原因④金銭感覚の違い
結婚して夫婦になると生計を共にすることになります。なかにはそれまでノータッチだったパートナーの通帳を初めて見て驚愕した!という方もいらっしゃるのでは?
昔から「金の切れ目は縁の切れ目」と言いますが、これは夫婦においても言えることです。お金絡みだと借金もトラブルになりやすいので気を付けましょう!結婚後に借金をするのは言語道断ですが、結婚前に借金を作ってしまった場合は結婚までに完済しておく、もしくは結婚前に必ずパートナーに打ち明けるようにしましょう◎(金額や内容によりますが借金は婚約破棄や離婚の正当な理由になるので気を付けて!)
ケンカの原因⑤報連相不足
ビジネスの場では絶対的に必要とされる報連相もなぜか家庭においては蔑ろにされがちに!遅い時間の帰宅や想定外の多額の出費など、大事なことを相手に伝えないことはケンカを引き起こすきっかけになります◎
帰宅時間が遅いと夕飯の準備に影響しますし、想定外の多額の出費は家計に影響することが容易に考えられます。このようなことも前以て伝えておくことで夫婦で準備をすることができますので、結婚後も報連相は大切にしていただきたいなと思います*