「最近、彼女がなんだか重い。」もし、男性が女性に対して冷たい態度をとりはじめたら、そう思われている可能性が大きいです。自分では一生懸命尽くしているつもりでも、案外男性はうるさく思うものです。「彼女が重い。」そう思われる女性の特徴・行動に迫ってみましょう!
彼女が重い原因は母性本能
そもそも女性には、誰でも母性というものが備わっている、と言われています。 母性があるが故に、たとえその対象が自分の子供でなくても、その愛情を力一杯注ごうと頑張るのです。
男性を手の中で転がす、そんな熟練した技は若い女性はまだ持っていないでしょう。 彼女である女性は、母性を押し付け、彼氏である男性は、やがてそれにうんざり、それが本音です。 母性本能と愛情のダブルパワーを押し付けられた男性は、たまったものじゃありません。 自分では、愛情と優しさの表現と思っているのが「重い彼女」の共通点です。
母性、その本能の赴くままに突っ走るのはNG行動です。 「彼女」という存在は、母親ではないのです。 少し、冷静になり、人間の理性を取り戻しましょう。
「彼女が重い…」そんな女の行動・特徴を徹底解剖!
母性本能の押し付けは、知らず知らず幾度も繰り返すものです。 そうやって、「重い彼女」は、なんども辛い別れを経てきたのでしょう。 彼氏との関係を長続きさせるためには、心のブレーキも必要です。 特に倦怠期になると、彼女の重さが、どんどん鼻についてしまいます。 別れと過ちは繰り返さない。 「重い」と思われている彼女の行動・特徴の共通点を掘り下げ、検証してみましょう!
「重い彼女」そんな女の行動・特徴①メール問題(1)
1時間おきのしつこいメール
会えない日には、一日に何度もしつこくメールをしてくる彼女。 3,4回ならまだ「オレのこと、気にしてるんだ。」と嬉しいものですが、1時間おきのメールは、ただ面倒くさいだけです。 朝の挨拶から始まり、「今日は、どんなネクタイ?」 「お昼だけど、何食べるの?」 「まだ仕事なんだー。晩ゴハンはどうするの?」 一気に気持ちも冷めますね。余計なお世話です。 こんなことでは、彼氏も一日監視されてるように感じてしまうのが本音です。
「重い彼女」そんな女の行動・特徴②メール問題(2)
既読なのに返事がこないと怒る
彼氏から来たメールには即座に反応し、すぐに返事をする彼女。 仕事中であろうが何だろうが、彼氏が優先。 彼氏にも、同じ行動を求めます。 しつこく重い彼女の共通点ですね。
男性は「釣った魚には餌をやらない」、つまり、口説き落とした後は放置、というパターンが多いものです。 全く何もしないわけではありませんが、付き合う前と付き合い始めた頃は、彼女に対してあれこれ気を使いますが、しばらくたつと安心して、あまり彼女に構わなくなってきます。 最初の頃は、彼女のしつこいメールにも、喜んで返信していましたが、だんだん面倒くさくなってくるのです。 それが、倦怠期につながります。 釣った魚に餌をやり続けないと安心できない彼女。 加えて仕事、友達、趣味などで忙しく、なかなか返信できない彼氏。 いちいちメールの返信の有無に腹を立てていては、男性の気持ちも冷めてしまいます。 これでは、重い女に思われて当然です。
「重い彼女」そんな女の行動・特徴③メール問題(3)
回数も多いが、文章も長い
彼氏に対する思いを、まるでポエムのような長い文章でメールしてくる彼女。 素敵なポエムかもしれませんが、疲れた彼氏からすると、読むのも疲れるし、「なんじゃ、これ?」と、びっくり仰天が本音です。 彼氏も好きだし、恋にはまっている自分も大好きな彼女。 恋の一方通行になって行きつつあることに気づかないのが、「重い女」の共通点です。 「面倒くさいな。」それが男性の本音です。 気持ちが冷めるのは、仕方ありません。 別れも近いです。
「重い彼女」そんな女の行動・特徴④メール問題(4)
飲み会にもメールの嵐
彼の飲み会の席でもしつこくメールしてくる困った重い彼女。 「隣にどんな人が座ってるの?」なんてメールは、彼氏の浮気を気にしてるのが見え見え。 お酒の席もメールのせいで楽しめないし、彼氏もかわいそうです。 合コンじゃないんだから、浮気なんて疑う必要はないのに。 男性は、女性と違って、恋人中心の考え方はあまりしません。友達や同僚との付き合いを優先するものです。 「こんな面倒な女、別れた方がいいのかな?」本音はそうかもしれません。