球界の「女性関係」はやはり乱れっぱなしのようだ。東京ヤクルトスワローズの山田哲人内野手の“女遊び”について、19日発売の「週刊ポスト」(小学館)が報じた。

 報道によると、女性Aは、山田と親しい“アテンダー”の仲介で港区内のバーで開かれた飲み会で山田と出会い、その後大人の関係に発展。女性は恋愛感情を持っていたものの、デートなどはなく、どこにいてもおかまいなしに女性を部屋に呼ぶのみだったという。そして山田が「都合のいいオンナ」複数に同時に連絡し、都合がついた女性を自宅に呼び寄せていたことがわかり、「女性を性欲のはけ口としてしか見てない」ことに気づいた女性はショックを受けたという。記者は球団を通じて山田に問い合わせしたというが、回答はなかったとのこと。