絶対に喜ばれる「お洒落」で「ハイセンス」な結婚祝い18選をまとめさせていただきました♡ 贈る相手によって変わる結婚祝いの相場や喜ばれる「結婚祝い」の選び方、結婚祝いで贈ってはいけないNGアイテム、そして値段別のお洒落すぎる実例と共にのしのマナーやちょっとした工夫で喜ばれるアイデアもまとめています。

みなさまこんにちは✾

DRESSY編集部です。

結婚が決まった2人には、「おめでとう」のお祝いの気持ちとともにとっておきのプレゼントを贈りたいですよね*

1人だけでなく2人に向けて贈るのが、結婚祝いのプレゼント。

せっかく結婚祝いを渡すのなら、新郎新婦、どちらにも喜んでもらえるハイセンスなプレゼントでお祝いしたいもの。

でも素敵なプレゼントを決めるのは少し難易度が高い!

そこで今回は、そんな迷える方たちを救うべく、絶対に喜ばれる「お洒落」で「ハイセンス」な結婚祝い18選をまとめました♡

価格別や年代別、マナーについても徹底紹介します*

結婚祝いとは?

結婚祝いとは、「結婚した」または「結婚が決まった」おふたりに、お祝いの気持ちを込めて贈るプレゼントのことを言います。

結婚披露宴に出席する場合、ご祝儀の一部が「お祝い」という扱いになるため、基本的に 披露宴に出席する場合は、結婚祝いのプレゼントを特別に用意する必要はありません。

「結婚式には出席できないけど、お祝いしたい!」という場合や、「とても仲のいい友達だから、式にも参列するけど、プレゼントも贈りたい!」という場合に、「結婚祝い」のプレゼントを贈る傾向にあります*

結婚式や披露宴に出席しない場合、品物を贈ることを指しますが、広い意味では現金も結婚祝いに含まれますよ◎

結婚祝いの時期

結婚式に招待されている場合

結婚式に招待されている場合、結婚祝いのプレゼントは、「挙式の1~2ヶ月前から1週間前まで」の間、もしくは、結婚の報告を受けてから「1ヶ月以内」に贈りましょう。

結婚式に招待されているものの、当日結婚式に行けない場合も!

正式には、「大安」や「先勝」といった縁起の良い日の午前中に、先方のお宅を訪問してお渡しするのが良いとされていますが、最近では、事前にお会いするタイミングでお渡ししたり、メッセージを添えて配送したりする方が多いようです*

結婚祝いのプレゼントが重い場合は、配送をおすすめ!

(持って帰るのが大変でかえって迷惑になることも><)

また、挙式の当日にプレゼントを持参することは、荷物を増やしてしまうことになるためできるだけ避けましょ!

上のタイミングに間に合わなかった場合は、挙式後1ヶ月以内に贈ればokといわれていますよ*

結婚式に招待されていない場合

結婚式や結婚披露宴に招待されていない場合は、「挙式後1ヶ月以内」に贈るのがスマートで素敵。

結婚式の前にプレゼントを贈ってしまうと、招待をしなかったことを、新郎新婦が気にしてしまうかもしれないため、避けるのがgoodですね。

結婚式を挙げない場合

新郎新婦が結婚式を挙げない場合は、結婚の報告を受けてから「1ヶ月以内」に贈ることが良いとされております*

お祝いごとですので、できるだけ早めに「おめでとう」の気持ちを伝えましょ♡

結婚祝いの相場

結婚祝いの金額相場は、贈る相手との関係性によって変わってくるので要注意!

また、結婚式へ出席するか欠席するかによってもお祝いの金額が変わってくるんです!!

すでに自分の結婚時に相手から結婚祝いのプレゼントをもらっている場合、そ れと同様の金額で贈るのがマナー。

結婚式へ参列される方は先程お伝えした通りご祝儀があるため基本的にはプレゼントのご用意は必要ありません。

なので渡すご祝儀に応じて、贈りたいプレゼントにおいて、プレゼントの金額を調整してくださいね*

あまりに高額なプレゼントを贈ると、逆に気をつかわせてしまうため避けるのがgood。

一言添えたとしても、実際はとても気になってしまうんです><

目安に応じたプレゼントを考えるのが良いですね。

結婚祝いのプレゼントを【友達・同僚】へ贈る

結婚式や結婚披露宴に出席する場合、2,000~3,000円のものが良いとされています。

結婚式に欠席する場合、相手が内祝い選びの際に困らない10,000円前後のものが◎

また連名で贈る際には、一人あたり5,000円くらいが妥当ですよ*

結婚祝いのプレゼントを【上司・部下】へ贈る

結婚式や結婚披露宴に出席する場合、3,000~5,000円が一般的です*

欠席する場合、10,000~30,000円が最適!

連名で贈る際にも、一人あたり3,000~5,000円を目安に考えるのがいいですね。

結婚祝いのプレゼントを【兄弟・姉妹】へ贈る兄弟や姉妹とは関係性が近いため、自ずと金額も高くなりますよね。

結婚式や結婚披露宴に出席する場合、プレゼントは10,000円前後で用意するのが理想的です*

喜ばれる「結婚祝い」の選び

結婚祝いの相場が分かったら、次は結婚祝いのプレゼント選び。

しかし、「どんなプレゼントが喜んでもらえるかな」と不安な方も多いのでは? せっかく贈るなら、相手に心から喜ばれるギフトを贈りたいですよね^^

喜ばれる結婚祝いをプレゼントしたいなら、新郎新婦の欲しいものをリサーチするのが何よりも大切♡

ふたりの何気ない会話や、好きなものを思い出しながら、関連するアイテムをリストアップし、おふたりが喜びそうなアイテムを見つけましょ*

こうやって大切な方のことを思い浮かべて、ギフトを選ぶこともとっても素敵ですよね♡

また新郎新婦から欲しいもののリクエストがあるならそれに答えるのもとっても良いことです。

おふたりらしさや、もらって嬉しい贈り物の背景には、2人の生活への細やかな心配りが大切になってきます*

そこでプレゼント選びに悩んでいる方のために、ここでは喜ばれる結婚祝いの選び方を3つご紹介♡♥

ここを抑えておけばOK!

①新生活に役立つプレゼントを贈ろう
②2人で使える、共通の趣味のプレゼントをする
③自分では買わないけど欲しいアイテムを選ぶ

新生活に役立つプレゼントを贈ろう

結婚は、二人で共に歩みはじめる人生のスタート。

結婚と同時に新居へ移り住んだ夫婦には、何かと足りないものが多くなることも。

「新郎新婦に、ちょっと良いものを贈って応援したい」という思いがある方は、「キッチン用品」や「生活家電」などを選ぶのがおすすめです。

新生活に役立つプレゼントを結婚祝いに贈れば、夫婦になった2人の暮らしを支えてくれますよね*

2人で使える、共通の趣味のプレゼントをする

一番の王道は、「ペアの器」や「夫婦箸」など、「ふたりで使えるもの」を選ぶパターンです*

バリエーションも豊富ですし、なにより「結婚祝いらしさ」のあるプレゼントが選べそう!

また新婚夫婦の共通の趣味を知っているなら、趣味にちなんだ結婚祝いをプレゼントが◎

例えば、お酒が好きなおふたりには、特別なワイングラスやシャンパン。

お料理が好きな2人には、キッチン用品なども素敵ですね。

自分では買わないけど欲しいアイテムを選ぶ

贈る方と普段から話す機会があれば、どんなアイテムが欲しいのかさり気なく聞いてみましょ*

何気ないやり取りで分かった、相手の欲しいものをプレゼントすれば「会話の内容を覚えてくれてたんだ!」と

プラスαで相手に喜んでもらえます♡♥

ハイセンスな結婚祝い選びのポイントは?

「ハイセンス」な結婚祝いを選ぶ際、キーワードとなるのが、“定番&おしゃれ”です。

結婚祝いの“定番”アイテムの中から“おしゃれ”なプレゼントを選ぶと、贈る相手の方にも好印象を持ってもらえます!

例えば、結婚祝いの定番といったら食器!

食器にはさまざまなデザインがありますがワンポイントの絵柄など入っているものや、形がこだわられているものなど。

おしゃれで上品さを感じるものが良いですね♡

迷って決められない!ということであれば、食べ物のギフトも定番です。

自身では買わないような少し見栄えの良い可愛らしいものなどが良いですね!

自分好みのものやおしゃれだけどあまりにも奇抜なものを選んでしまうと、贈られた相手にとっては使いにくいこともあります。

そのため、おしゃれさだけにこだわるのではなく、誰もに喜んでもらえる定番アイテムの中から「ハイセンス!」と思ってもらえるような

結婚祝いで贈ってはいけないNGアイテム

結婚祝いは おふたりをお祝いするプレゼントですので、縁起の悪いアイテムはNGなので気をつけて*

ここで紹介するアイテムは、贈らないようにしましょうね。

縁が切れる「刃物」

ナイフやハサミなどの刃物は「縁が切れる」ことを連想させるため、結婚祝いに選んでしまうのはNG ><

手切れを意味する「ハンカチ」

ハンカチはお別れを意味する「手切れ」という言葉を連想させるため、縁起が悪いアイテムになっています><

「くし」など、縁起が悪い数字のアイテム

くしは「9」「4」という縁起の悪い数字を連想させるためNGとされています><

4や9にちなんだアイテムもまた縁起が悪いため、結婚祝いに選ぶことは避けている方が多いんだそう。

ただ最近刻印のできる「AVEDA」のパドルブラシなど、結婚祝いとして人気のアイテムもあったりするので、一概にNGとはいえないですね><

弔事に使う「日本茶」もNG

実はNGな日本茶。

弔事に使われることが多いため、結婚祝いなどのお祝いをする際には適さないアイテムなんです。

「壊れ物」「消え物」は贈ってもOK

食器やグラスは壊れ物、食べ物は消え物であるため、昔は結婚祝いには避けられていましたが、最近ではもらって嬉しかったという夫婦も増えており、人気のプレゼントとして選ばれている傾向に。