昨今メディアなどでも取り上げられる機会が増えた婚活ですが、実際に婚活をスタートすると上手く行かないことが多く、なかなか結婚にたどり着けない女性も多くいらっしゃいます。そんな婚活が上手くいかない女性には、さまざまな勘違いがあることをご存知でしょうか?
この記事では、婚活女子がやりがちな勘違い8選をご紹介します。今現在婚活がうまく行かない!と悩む女性はもちろんですが、これから婚活をスタートする方もぜひ一度ご一読ください*
自分は男性を選ぶ側だと勘違い
人は誰しも理想の人が存在します。それは婚活においても言えることでお金を払って婚活する以上、絶対に理想とする人と結婚したい!と意気込む女性も少なくはありません。そのような中で一部女性の中には、自分が男性を「選ぶ側」だと勘違いしてしまう方も一定数いらっしゃいます*
この考え方は間違ってはいませんが、婚活はあくまで選ぶ側であり、自分も選ばれる側です。ここを正しく理解しない限りは、婚活勘違い女子まっしぐらなので気を付けましょう。選ぶ側の意識が強くなると、相手に求める条件だけ増えてしまい、自分自身が選ばれる努力を怠ります。結果、婚活しても良縁に恵まれず、婚活を辞めてしまうパターンを本当によく見かけます。
今婚活に行き詰っている女性は、自分が理想とする男性に選んでもらうためには今の自分に何が足りないのか?を考え、自分に足りない部分を補う努力をするのがベスト!自分磨きを頑張る内に、自ずと良縁も引き寄せるはずです◎
ご馳走してもらって当然
婚活女子の中には、男性にご馳走してもらって当然と考える方も少なくはありません。確かに結婚相談所では、お見合い時のお茶代は「男性負担」というルールがありますが、だからといってご馳走してもらうことを当たり前と思わせる言動はご法度です。ご馳走してもらうにしろ、男性にお金を出してもらったのであればお礼を言うのが最低限のマナー。私とお茶できてラッキーでしょ?など、高飛車な態度でいると、男性はどんどんあなたから遠ざかっていきます◎
婚活をスピーディーに終わらせる女性は男性にご馳走してもらった後は必ず感謝の気持ちを言葉にします。なかにはご馳走してくださることを想定して予めプチギフトを準備する女性もいるんだとか!このような女性もいる中で高飛車な女性が選ばれるわけがないんです。早く婚活を終わらせるのであれば、早めにこの勘違いに気付きましょう。
男性のスペックに固執
婚活女子の多くが気にする男性のスペック。男性の容姿にはじまり、身長、年収、学歴などスペックに関しては気にし出すと留まることを知りません。しかし、結婚する上でそこまで男性のスペックは重要なのでしょうか?
- ☾:お金を払っている以上、ハイスペックな男性と玉の輿婚を叶えたい!絶対年収1000万円以上!
☾:ここまで結婚せずに粘ったのだから、絶対に誰もが羨むような男性と結婚したい!自慢できる旦那を希望!
このように自分本位な願望をさらけ出す女性も少なくはありません。しかし、男性側から言わせてみれば、それは全てあなた自身の問題であり、男性には関係ありません◎
ハイスペックな男性を求めるのであれば、女性側も相手に見合うレベルであることが必要です。それにも関わらず、自分のことを棚に上げて、相手にばかり高い条件を求める婚活女子は、勘違い女子に認定です。
勘違いモテ女子
アプリや結婚相談所で婚活をスタートすると、いいねの数やお見合いの申込数で自分はモテていると勘違いする婚活女子がいらっしゃいます*
いいねやお見合いの申込数は、あくまで「一度会って話してみたい」という男性からの意思表示であり、=好きに直結するわけではありません。ましてやマッチングアプリのいいねはとりあえず押しただけ!ということも往々にございます。数が多いからといってモテ女子気分でいると、周りには痛い婚活女子に映っている可能性があるのでご注意を◎
ブランド品を全身装備
女性の中には自分をよく見せようと全身をブランド品で着飾る方もいらっしゃるのでは?しかしこの着飾り方は当たり前ですが、大きな間違い。ほとんどの男性はハイブランドなどで派手に着飾る女性に苦手意識を持っています*
理由はシンプルに婚活市場においては浪費家な女性は結婚相手からは外されるからです。お付き合いする分には美人でスタイルが良く、華やかな女性を好む男性も結婚となると話は別。限られたお給料(生活費)の中でやりくりできる堅実な女性を好みます。
多くの女性は生活費をやりくりしながら自分のお給料の範囲内でブランド品を購入していると思います。しかし、婚活市場においては全身ブランド品で固める女性=浪費家と見られがちに!お見合いのシーンでは極力ブランド品を控え、堅実な女性をアピールすることが得策です◎(ブランド品は結婚後にも持てますよ♡今は寝かしておきましょう♡)