「部屋をすっきりさせたい」「シンプルな暮らしがしたい」と思ったときに考えつくのが断捨離かもしれません。断捨離にあまり慣れていない人は、捨てたあとに「捨てなければ良かった……」と後悔することもあります。そこで今回は、断捨離で捨てると後悔しそうなものをピックアップしました。
思い出がつまった写真
スマホで写真を撮ることが増え簡単にプリントできるため、気付かないうちに写真はたまってしまいます。きちんとアルバムなどで整理していれば良いのですが、またすぐにプリントできると思いそのままにしておくこともしばしばでしょう。
しかしそうなると、いらない写真を処分しようと思った際に大切な写真まで処分してしまうかもしれません。後悔しないためにも大切な写真はこまめに整理しておきましょう。
意外と必要になる年賀状
年賀状のやり取りは以前より少なくなってきましたが、ひとつの行事として取り組んでいる人もいます。受け取った年賀状を全て保管しておくと場所を取る割にさほど見返さないため、捨ててしまおうと思う人もいるでしょう。
しかし、いざ何かを送ろうと思ったときに、年賀状は住所や名前の確認で役立つときがあります。最低でも過去2年分は保管しておいた方が良いでしょう。
絶版になる可能性のある本
本は何度も繰り返し読む人もいれば、1度読めば読み返さない人もいるでしょう。読み返さない人にとっては、たまっていく本は場所をとる存在です。断捨離後、再び購入できる本もありますが、本は絶版になる可能性もありますので注意しましょう。
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