板野友美の画像
『WBC』決勝で自分のブランドのワンピを宣伝していた板野(写真:サイゾーウーマン)

 6月22日発売の「週刊新潮」(新潮社)が、元AKB48・板野友美にまつわる数々の金銭トラブルを報じている。その中で、同じAKB出身の後輩とも「疎遠になった」と伝えられているが、一部マスコミ関係者の間では「板野と“溝”ができた後輩というのは、“ぱるる”こと島崎遥香ではないか」(スポーツ紙記者)とささやかれているようだ。

 今回の「新潮」に掲載された板野に関する記事のメインは、彼女がディレクターを務め、自身のインスタグラムでよく宣伝しているコスメブランド「peau de bebe」(ポーデベベ)にまつわる問題。同ブランドを擁するコスメ会社「bebe cosmetique」(以下、ベベ社)をかつて共同経営していたHAAB SKIN(ハーブスキン)社が、ベベ社の債務を立て替えていたものの返金がないとして、計762万円余りを求める訴訟を起こしたのだという。

「また余談として、元AKBの後輩との金銭トラブルについての記述も。知人の証言により、YouTubeでコラボレーションした後輩に板野がギャラを要求したことで、結果的に疎遠になった……という話です」(芸能ライター)

 記事内でも触れられていたが、通常、YouTubeのコラボ企画は“ノーギャラ”で行われることが多いそう。

「それぞれのチャンネルで配信できるメリットがありますから、ギャラの支払いが発生しないというのが慣例になっています。しかし、板野はその辺がシビアなのかギャラを要求したそうで、後輩としても困惑したのかもしれません。なお、マスコミ界隈では、その後輩は“ぱるる”なのでは……とみられています」(前出・スポーツ紙記者)