|2020秋マストハブ“くすみピンク”プチプラコスメ【リップ編】

▲左:NYX「リップランジェリー」LIPLI、中:ロムアンド「グラスティングウォーターティント」#05 ローズスプラッシュ、右:、メイベリン ニューヨーク「SPステイ マットインククレヨン」20

 

(1)マット質感ならNYX「リップランジェリー」LIPLI

3つのリップの中で一番ダークな色味のNYX「リップランジェリー」LIPLI。塗った瞬間は水っぽいテクスチャーですが、少し時間が経つとマットに変化するのが特徴のリキッドリップになります。一見するとダークなピンクで使いにくそうですが、実際唇にのせると肌の色にマッチして肌浮きもなし。なお、ナチュラルメイクの際には、マット感が弱まるグラデーション塗りやポンポン塗りがオススメです。

 

(2)セミマットな質感ならメイベリン ニューヨーク「SPステイ マットインククレヨン」20

クレヨンタイプでするする塗れるメイベリン ニューヨーク「SPステイ マットインククレヨン」20はベージュピンクにくすみが加わったカラーで、見た目よりもピンクが鮮やかに発色。クリーミーな質感でツヤが若干残るので、より軽やかでセミマットな唇に仕上がります。ベージュの効果で肌浮きは全くしないので、いつもよりキュートな印象に仕上げたい休日メイクにオススメです。

 

(3)ツヤ感重視ならrom&nd「グラスティングウォーターティント」#05 ローズスプラッシュ

時間が経つとよりツヤが増しグラスのような透明感が手に入ると話題のrom&nd「グラスティングウォーターティント」ですが、#05ローズスプラッシュはローズ系のピンクで赤みが強く、唇の色をそのまま濃くしたようなMLBBカラーとなっています。くすみ効果でティント独特の鮮やかさが抑えられているので、「ティントの蛍光っぽい発色が苦手」という方に特にオススメです。

▲上記3アイテムのスウォッチ。仕上がりの質感は異なりますがいずれも絶妙なくすみ感で肌浮きせずに唇の魅力を引き出してくれます

 

「くすみカラーはメイクには採り入れにくい」と思われがちですが、肌馴染みの良い“くすみピンク”であれば即採り入れられるはず。さり気なく色っぽい大人可愛い表情を演出できるので、ぜひデイリーメイクのブラッシュアップに活用してみてくださいね。<text&photo:Ruka Suzuki>

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