オドルキカクが主催する「郡上ODORI」が、7月1日(土)に岐阜市の「みんなの森 ぎふメディアコスモス みんなの広場カオカオ」で、7月2日(日)に名古屋市の「Hisaya-odori Parkケヤキヒロバ・シバフヒロバ」で開催される。

ママや子どもが参加しやすい昼間に開催!


江戸時代から400年以上、郡上八幡の地で唄い踊り継がれ、2022年にはユネスコ無形文化遺産に登録された「郡上おどり」。 本来は一夜一会場で行われる「郡上おどり」だが、夜に参加しづらいママや子供達でも気軽に参加ができるように昼間にイベントが開催される。

前回のイベント参加者の30代女性は、「コロナ禍で令和生まれの我が子は盆踊りも夏祭りも経験したことがなく、本当に貴重なイベントでした。また、私自身も本場の郡上おどりには1度も行ったことが無いのですが、今回のイベントを通して郡上おどりにも行きたくなりました。生のお囃子でかわさきを聞いた瞬間、岐阜県民に生まれて良かったと心から思いました」と話している。


今年は、文化発信拠点である岐阜市の「メディアコスモス」と、


初開催の名古屋市「Hisaya-odori Park」の2会場で「郡上ODORI」を開催し、東海エリアを盛り上げる。

時間は各日11:00〜18:00。小雨決行、荒天中止で、当日9:00に「郡上ODORI」のInstagramアカウントで開催の有無が発表される。

縁日やキッチンカーも楽しめる!


イベント当日は、郡上おどり以外にも子供やママが喜ぶ企画が満載。射的、輪投げ、ボールすくい、ヨーヨー釣りが楽しめる「こども縁日」や、


岐阜の食材や料理などが楽しめるキッチンカーやお店も登場する。

郡上八幡の地場産業で作成されたポスターにも注目


6月26日(月)〜7月2日(日)の期間、名鉄名古屋駅と名鉄岐阜駅で、「郡上ODORI」の告知ポスターが張り出される。郡上おどりの三種の神器「下駄・手ぬぐい・浴衣」の一つである手ぬぐいを使用し、郡上八幡が発祥のシルクスクリーンで作成されている。

親子の夏の思い出作りに「郡上ODORI」を楽しんでみては。

■みんなの森 ぎふメディアコスモス みんなの広場カオカオ
住所:岐阜県岐阜市司町40−5

■Hisaya-odori Parkケヤキヒロバ・シバフヒロバ
住所:愛知県名古屋市中区丸の内3丁目5

詳細ページ:https://odol.co.jp/gujo-odori2023

郡上ODORI Instagram:odol_gujoodori

(yukari)