「彼女の行動がうざい」。そんなことを感じる瞬間が男性にはあります。女性が彼の気を引くために行っている行動も、彼氏の方からすれば「うざい」「本気で重い」と思っていることも多いのです。そこでここでは「彼女のうざい言動、行動パターン」をご紹介します!
ヤバイかも!うざいと思われる彼女の言動
彼氏のことが大好き過ぎて、嫉妬や束縛、浮気を疑ってしまう行動をとってしまうことはありませんか?
好きだからこそ不安になってしてしまう言動は、実は彼氏の大きな負担になっている可能性があります。彼女の前では優しくて良い彼氏でも、内心は「「うざい…。」なんて思っていることもあるかもしれません。
そんな状態ではもちろん関係は長続きできませんよね。最悪の場合、別れを切り出されることもあるかもしれません。 最近、彼氏に 「避けられている」 「冷たい」 「話を聞いてくれない」 なんて感じたことがあったら、それはうざいと思われているサインの可能性も。
大好きな彼に「うざい」「別れたい」と思われない様に、自分の言動や行動パターンに気付いて早めに改善しましょう。
恋愛で「重い女」になる言動・行動の特徴とは?
「重い女」と言われてはいませんか?
まれに本人は本気で恋愛をしているつもりなのに、好きな人、付き合う人みんなに、「重い」と言って振られてしまう女性がいます。この時、男性が言う「重い行動・言動」とはどういう意味なのでしょうか?ただただ相手のことが好きだから、懸命に追いかけて、彼が喜ぶ言動や行動をしているだけなのに、なぜうんざりされてしまうのでしょうか?
重いと言われる女性たちの多くは、なぜ自分の言動や行動パターンがいけないのか、なぜ彼氏は私の本気の気持ちに応えてくれないのかと不思議に思い困惑しています。どの程度が重い行動になるのかが分からなくなってしまっているのです。
「重い」と言われてしまう女性の特徴は、彼の事が大好き過ぎて自分の時間を彼に捧げ、彼氏中心の生活を送っていることです。 無意識に、「私は『彼氏中心の生活』を送っているのだから、彼氏にも『彼女中心』の生活を送って欲しい!」と、期待してしまっています。この期待が彼に重くのしかかり、徐々にうざいと思ってしまい、最終的に彼氏に「別れたい」と言わせてしまうのです。
彼女をうざいと感じる瞬間①自分の時間を捧げすぎ
彼氏に自分の時間を捧げすぎていませんか?
彼氏のことが好きすぎて
「彼と一緒にいたいから習い事を辞めた」
「彼との時間を優先したいから友達の誘いを断った」
「仕事を早退してまで彼氏に会いに来た」
こんな行動をとってはいませんか?
この行動は彼氏にとっては重いだけ。嬉しいものではありません。別れたいと思ってしまう瞬間もあるかもしれません。
少し考えてみてください。この行動をされた彼氏は、心の底から嬉しいと思うのでしょうか? 彼のことを最優先に考え、自分の時間を捧げているよりも、その時間を使って彼のために綺麗になる努力をしたリ、自分の魅力を高める行動をしていた方が彼氏はきっと嬉しいはずです。
自分を高める努力をすれば、魅力あふれる女性になります。そうなれば彼氏に尽くすことなく、彼を引きつけることができる女性になれるでしょう。自分を高める努力を続けていれば、自然と自分に自信がつき、彼氏のことで不安になる時間も減っていきます。
彼女をうざいと感じる瞬間②彼に一人の時間を与えない
彼氏にべったりな行動をしていませんか?
人は誰しも、一人の時間を少なからず欲するものです。一人になって考え事をしたり、のびのびとリラックスしてみたりと、そういった時間はとても大切なものです。男性の中には一人でゲームをしたい方や。仕事をしたい方も沢山いるはずです。男性は女性よりも一人の時間を欲する生き物だという研究結果も出ているほどなんですよ。
それなのに彼氏と一緒の時間を過ごしたくて、ずっと一緒にいようとしたり、「ゲームなんかしてないで、私に構ってよ!」なんてことを言ってしまうと彼氏はとても窮屈に感じ、彼女のことをうざい、別れたいと思ってしまう原因になります。 本気で好きなことを邪魔されるのはとても嫌ですよね。少々寂しくても、彼氏のことも考え、たまには身を引いて一人の時間を過ごせるようにしましょう。自分の行動パターンを見直し、彼の邪魔をしていないかを考えてみましょう。
彼女をうざいと感じる瞬間➂頻繁に連絡が来る
彼氏に連絡をしすぎてはいませんか?
特に何かあったわけじゃないけど、今思った事、さっきあったことなど、何気ない会話を沢山ラインなどで送ってはいませんか? 彼氏と沢山会話がしたい、離れていても繋がっていたいという気持ちはとても理解できますが、数秒おきや、数分単位でメッセージが送られてくると、さすがに彼氏は参ってしまいます。特に仕事中に送られてくるメッセージには、男性はとってもイライラします。「お前と違って暇じゃないんだ!」と思い、その連絡をうざく感じ、時には別れたいと思ってしまいます。
また、送られてきたメッセージに対して、「返信をちゃんとして!」と義務化してしまうと彼氏にとっては苦痛でしかありません。返信を義務化することで、なんだかぎくしゃくとしてしまうこともあります。最悪の場合は重いと感じ、別れたいと思ってしまうこともあるでしょう。 彼の事が好きで好きでたまらなくても、メッセージを送りすぎるのは、相手を冷めさせることにしかなりません。自分の行動パターンを見直し、注意しましょう。
彼女をうざいと感じる瞬間④束縛が酷い
本気で好きすぎるあまり、束縛していませんか?
彼氏が本気で好きすぎて浮気していないか、他の女の影がないかとても不安…。こうなってしまう気持ちはよくありますよね。でも、だからと言って彼氏の予定を逐一把握しようとしたり、彼氏が出掛けた後も「どこにいるの?何をしているの?」「本当に友達と遊んでいるの?」と連絡したりするのはNGです。さらにその場所の証拠写真を欲しがる行動も、彼氏がうざい、重い、または別れたいと感じる瞬間です。
男性は過剰に束縛されることをとても嫌います。本能的に、束縛されることを嫌う傾向があるのです。度が過ぎた束縛は、彼氏が「彼女は自分のことを信頼してくれていない」と思ってしまい傷つけてしまうこともあります。いくら好きだから、捨てられるのが不安だからと言っても、彼氏を自分の所有物のようにしてはいけません。束縛するという形ではなく、不安なことをきちんと彼氏に伝え、話し合う方向にもっていきましょう。
彼女をうざいと感じる瞬間➄すぐ泣く
すぐに泣く行動を彼氏はうざいと感じてしまう
彼氏がうざい、重いと感じ、最悪別れたいとまで思ってしまう行動パターンに、「すぐに泣く」という行動があります。 大きな理由もないのに、涙を流して問題解決をしようとする行為で、女同士なら解決することもあるかもしれません。ですが、男女の関係には逆効果。 言いたいことが沢山あって大きな不満を抱えていても、彼女が泣いてしまうと、その不満をぶつけることも話し合いをすることもできず、ただただ困惑してしまいます。
そしてなし崩しにその場が収まっても、不満だけは男性の心に残り続けるのです。 泣くという行動で解決しようとしている彼女の考えは、彼氏に見破られています。涙を利用しているその言動に彼氏は嫌気がさすことでしょう。話し合いがいつまでもできない関係に、彼氏は疲れてしまい「別れたい」と思ってしまう原因になります。涙が出そうなときはぐっとこらえ、きちんと話し合える状況を作りましょう。