ショーン・メンデス(左)、カミラ・カベロ Photo: Image Press Agency/NurPhoto/Shutterstock
先日、復縁報道からわずか6週間で破局したことが伝えられた歌手のカミラ・カベロ(26)とショーン・メンデス(24)。なぜ2人の“恋の炎”は一瞬にして消えてしまったのだろうか。
10代の頃から友人同士だったカミラ・カベロとショーン・メンデスは、2019年に発表したコラボ曲「セニョリータ」をきっかけに交際をスタート。以降、SNSにラブラブ写真を投稿したり、様々なイベントに一緒に出席したりと、順調な関係を築いていたが、2021年11月に破局したことを発表した。
そんな2人が急接近したのは今年4月のこと。米野外音楽フェス「コーチェラ」にてイチャイチャしている姿をキャッチされ、復縁説が浮上。再び燃え上がった2人の恋の行方に多くのファンが関心を寄せていた。
そんなカミラとショーンだったが、復縁報道からわずか6週間後の今月はじめ、再び破局したことが判明。このとき、ある関係者は英The Sunに対し、「彼らはもう一度やり直すのは間違いだったと気づいた」「現実には、2人ともロマンチックな意味ではお互いに合っていないことをわかっていた」と明かしていた。
1回目の破局ではショーンが別れ話を持ちかけたと言われているが、米Us Weeklyが新たに報じたところによると、今回はカミラの方から別れを切り出したという。一方のショーンは、交際が軌道に乗らなかったことについて“非常に動揺”しているのだとか。
どうやら復縁がうまくいかなかったのには1回目の破局が関係しているようだ。内部関係者は同サイトに対し、「多くの時間を一緒に過ごした後、過去の問題がやまほど浮上し始めた」と証言。また別の情報筋は、「交際を始めた当初の感情が鮮やかによみがえり、本当になつかしいと感じましたが、数か月後、彼らはなぜ別れたのかを思い出したのです」と述べたという。
同人物はさらに「ロマンチックな関係より友人同士の方が良いことに気がついたのです」「彼らの間に悪感情はありません。しかし、彼らの関係は自然な形で終わりを迎えました」と語っている。
恋人関係ではなくなったカミラとショーンだが、今後は再び良き友人として、お互いをサポートしていくようだ。