2019年11月に合成麻薬MDMAを所持していたとして警視庁に逮捕され、表舞台から姿を消した女優・沢尻エリカ。彼女の近影を、6月15日発売の「女性セブン」(小学館)と「フライデー」(講談社)がそれぞれスクープとして掲載したが、記事内容に温度差があることから、業界内に波紋を呼んでいるようだ。
今年2月に執行猶予が明けた沢尻。「女性セブン」の記事によれば、逮捕を機に大好きだったクラブ通いをやめただけでなく、携帯電話を解約し、遊び仲間の連絡先も消去して交友関係をリセット。判決後はほとんど人と会っておらず、主に家族としか話さない“引きこもり生活”を送っていたという。
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