――夫のキャンドル・ジュン氏が6月11日、「けじめをつけますので、皆さんお楽しみに」と発言したことも話題となっています。夫がそのようなことを言う時点ですでに、黒に近いグレーですよね。

城下 事務所や本人が隠そうとしても、キャンドル氏は止められないですからね。そうそうに幕引きを測ったんだと思います。広末さん本人の中ではすでに、離婚を決めているようです。まぁ夫としては言いたいことがいろいろあると思いますが、もともと広末さんは恋多き女性であり、これまでも自由奔放に行動していたので、昔からのファンは「まぁねぇ」という雰囲気もあります。

――確かに、若い頃は「お騒がせ女優」という扱いでしたし、2010年にキャンドル・ジュン氏と再婚後の2014年にも佐藤健との密会が報じられました。

城下 いつの間にか「いいお母さん」のイメージが付いて、2022年にはベストマザー賞を受賞しましたが、自由奔放なところが広末さんの魅力だったんです。だから、男性と二人きりで遊びに行ったり、食事をしたりしても、それくらいはいいんじゃないでしょうか。同じホテルに泊まったというのはどういう状況かわからないけど⋯⋯。広末さんに「まじめになれ」と言ってしまうと、彼女のよさが失われてしまうようにも思いますね。

――とはいえ、今の時代は品行方正でイメージがいい芸能人が求められる時代。難しいところですね!