2023年の春ドラマ。最終回を迎えた作品も出てきて、いよいよ終盤に差し掛かっています。ほぼ全ドラマをチェックした筆者が、特に印象的だった女優さん3名をご紹介したいと思います(※以下、各ドラマのネタバレを含みます)。
◆『日曜の夜ぐらいは…』『風間公親―教場0―』生見愛瑠
まずは“めるる”こと生見愛瑠。『日曜の夜ぐらいは…』(テレビ朝日系)では主要キャストのひとり、祖母とふたり暮らしをしながらちくわぶ工場に勤務していた女性・若葉を演じています。
一方、『風間公親―教場0―』では犯人役として第4話にゲスト出演。19歳で妊娠中、お腹の子の父である工芸家の男性を撲殺するという複雑な役どころで、緊迫した出産シーンから自白のシーンまでを見事に演じ話題になりました。
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