夏になるとあまりの暑さに食欲がなくなりってきますよね。
とはいえ、食欲不振をそのまま放置してしまうと夏バテの原因に。
今回は食欲不振の時に食べたい食欲を復活させる3つの食べ物について紹介していきます。
食べ物が入らない食欲不振の原因
食欲不振が起こる主な原因の一つはは自律神経の乱れ。
もともと私たちが食欲を感じるとき、消化吸収を活発にする副交感神経が優位にはたらいています。
例えば、人間関係や仕事のプレッシャーなどを感じている時はあまり食欲がわかないですよね。
これはストレスで交感神経が過剰に刺激されて副交感神経が弱まるから。
特に夏に食欲不振になりがちなのは、暑さのストレスで副交感神経のはたらきが弱くなり胃腸の働きが鈍くなるからです。
さらに、クーラーのきいた室内と外の急激な変化によって自立神経は乱れがち。
その結果、胃腸の機能が低下して食欲不振になってしまうのです。
この食欲不振を放置していくとカラダの栄養が足りなくなり、夏バテを引き起こしてしまいます。
そこで食欲不振のときにこそ食べたい、食欲を増進してくれる食材について解説していきます。
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