過激な言動で世間をざわつかせてきた米ラップ界の女王、ニッキー・ミナージュ(40)。特に、豊満なバストとヒップが際立つセクシーすぎる衣装で大きな注目を集めてきたが、本人は自身のグラマラスなボディに納得がいっていなかった模様。昨年には「胸を小さくすることを検討している」と明かしていたが、このたびついにその念願がかなったようだ。
◆SNSで「新しいおっぱい」を披露
ニッキーは今週、インスタグラムを更新し、動画を公開。胸元が大きくあいたトップスを着て登場し、口パクしている姿を投稿した。
このなかで、手術についての詳細には触れていないものの、コメント欄に「新しいおっぱいだよ。誰?って感じだね」と書き込み、胸を小さくしたことを明らかにした。
いつ手術を受けたかについては不明だが、実はニッキー、胸を小さくしたいという願望を以前から抱いていた。昨年5月には、インスタグラムライブでこう明かしていた。
「正直言うと、ある人が私に、業界の女性みたいに、おっぱいを取ってしまえと言ったのよ」
「私は『いや、まだしないわ』って感じだったんだけど。でも、彼女は正しかった。早く取れば良かったわ」
「今はAカップの時代よ!」
ニッキーはさらに、メディアとのインタビューで、あるイベントに出席した際、大きな胸のせいでバーバリーの服を着るのに苦労したことを告白。
「私のルックスで唯一予定外だったのは、私のおっぱいが飛び出していたこと。カップのサイズがちょっと小さすぎたから」「このおっぱい、楽しんでね、もう二度と見られないんだから!」と話していた。
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