「鶩」の読み方をご存じでしょうか?

「鳥」という字が使われているので鳥の名前には違いなさそうですが…

カモは「鴨」ニワトリは「鶏」と書くので、どちらも違いますよ。

池のほとりでよく見かける、お馴染みの鳥です。

さて、あなたには正しい読み方がわかりますか?

「鶩」の読み方のヒントはこちら

  1. ひらがなで書くと「〇〇〇」の3文字
  2. 漢字2文字で「家〇」と書くことも
  3. カモ科の水鳥です

以上の3つのヒントから考えてみてくださいね。

「鶩」の読み方!正解は!?

正解は「アヒル」です!

「鶩(アヒル)」は、一般にはひらがなかカタカナで表記することが多いので、漢字は知らない方も多かったのではないでしょうか?

また、漢字の場合は「家鴨(アヒル)」の方がよく使われますね。

アヒルはカモ科の水鳥で、マガモを飼いならしてつくられた家禽(かきん)品種。

家禽(かきん)とは家畜の中で鳥類に属するもののことで、肉・卵・羽毛などを利用するために飼われる鳥の総称のことです。